病気をよせつけない足をつくる

著者 :
  • 草思社
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794219190

感想・レビュー・書評

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  • 「足が衰えれば病気になる」、足を動かす習慣をつけることが病気予防に。足の指と足の裏を刺激すれば強い足が出来上がる。湯浅景元 著「病気をよせつけない足をつくる」、2012.8発行。本題とは違いますが、著者が小中学生向きの教科書で学ぶことを楽しんでらっしゃるとのこと、私も真似しようと思いました(^-^) きっと、基礎知識の宝庫なんでしょうね!

  • 図書館の敬老の日特集で集められた書籍の中にあった。
    歩くことは大切なのだ。
    わかっちゃいるけどなかなか実行に移せないウォーキング。
    面倒でね〜。
    スーパーの駐車場では店舗から遠めの場所に駐車するとか、家事でちょこちょここまめに動くとかならできそうなので、そこから頑張るとするべ〜。
    そういうことの積み重ねなんだろな。

  • ウォーキングを推奨していた湯浅先生が、運動不足を医者に指摘される話から始まり、正直、ビックリしました。
    歩くことで、足を鍛えながら生活することを再認識しました。

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著者プロフィール

1947年名古屋市生まれ。中京大学名誉教授。日本体育学会名誉会員。一流スポーツ選手に対するトレーニング方法の研究とともに、その成果を生かして、多くの人々に体力年齢に見合った運動の仕方についての指導を行う。おもな著書に『湯浅式「ながらトレーニング」で若返る!』(小学館文庫)、『これならできる簡単エクササイズ』(岩波書店)、『老いない体をつくる――人生後半を楽しむための簡単エクササイズ』(平凡社新書)などがある。

「2019年 『「自立できる体」をつくる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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