死ぬまで介護いらずで人生を楽しむ食べ方

著者 :
  • 草思社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794222862

作品紹介・あらすじ

たっぷり栄養をとっている人ほど、認知症・脳卒中になりにくい。やせている人ほど要介護になりやすい。のべ5000 人の高齢者の追跡調査から導き出した、本当に正しい食習慣。

感想・レビュー・書評

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  • 「やせ」の危険性を知った。歩行速度が長寿に関連するという視点に驚いた。

  • 非常に参考になった!

  • 若者と高齢者では健康常識は異なる。若者はメタボ(食べ過ぎ)を、高齢者はフレイル(栄養不足)を心配すべき。要介護に至る二つのプロセスは、若くして太った人と年とってやせた人。健康寿命の3本柱は「栄養」「体力」「社会参加」。栄養のキーワードは、多様食。体力は握力と歩行速度。社会参加は外出して人と交わること。新開省二 著「死ぬまで介護いらずで人生を楽しむ食べ方」、2017.6発行。

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著者プロフィール

医師・医学博士。東京都健康長寿医療センター研究所副所長

「2019年 『人生100年! 元気をつくるセルフケア 介護予防ノート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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