2019年版 間違いだらけのクルマ選び

著者 :
  • 草思社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794223685

作品紹介・あらすじ

AI にコネクテッド、自動運転にシェアリング? クルマの未来はどうなる?

トヨタがソフトバンクと提携、クルマのあり方がいよいよ変わりはじめるのか?
一方、市場では新型SUVが驚くほどの大量新登場、ユーザーの所有欲を刺激する。
クルマそのものからも、業界動向からも、目が離せない!

第1特集:トヨタはクルマをどう変えるか
第2特集:SUV大豊作! 選ぶべき1台は?

2019年版の指摘
◎トヨタの変革が加速。一体何が起こっているのか?
◎プレミアムEV戦争がいよいよ本格化する
◎カーシェアはクルマ業界にとって実はチャンスだ
◎デジタルミラーは本当に便利で安全なのか?
◎なぜ国産PEHVは海外勢より優れているのか?
◎速報! テスラ・モデル3が日本で発表!

フォレスター
ユーザー思いの改良がそこここに

カローラ・スポーツ 
劇的な若返り。いや、これが本来のカローラか

ES
プレミアムと言うには、走りも個性ももう少し…

メルセデスベンツAクラス
AI・走り・安全装備で頭抜けた存在。参った

クロスビー
軽量化優先で走りが△。ハスラーの方が良いか

クラリティPHEV
すべてにおいて魅力的だが、値段が…

エクリプスクロス
広くて走り良く4WDは絶品。超お買い得!

セレナ
e-POWERで走りまで生まれ変わった!

CX-3
大改良断行。だが納得しかねる部分も多い

ジムニー
品薄になるほどの人気も納得の本物

感想・レビュー・書評

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  • 諸車種を満遍なく解説してくれる本で気に入っている。2018年版に続いて購入。2020年版も買おっと!

  • VOLVO
     安全性、クオリティ、デザインを同レベルで重視
    LEXUS
     プレジデントは2代続けてデザイナー出身

     

  • もっと提言があっていいと思うのでした。LEDランプや安全装備を人質にした高価格グレードとか、未だに停止板の置き場所が無いとか。確か、輸出仕様にはあったような。

  • まずまず。
    時代、自分自身が変わってしまった。著者の言うような車の見方ができない。車は所有しなくてもよい、乗れればよいと思うようになった。

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著者プロフィール

島下泰久(しました・やすひさ)
1972年神奈川県生まれ。立教大学法学部卒。国際派モータージャーナリストとして自動車、経済、ファッションなど幅広いメディアへ寄稿するほか、講演やイベント出演なども行なう。2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。『間違いだらけのクルマ選び』を2011年から徳大寺有恒氏とともに、そして2016年版からは単独で執筆する。YouTubeチャンネル「RIDE NOW -Smart Mobility Review-」の主宰など更に活動範囲を広げている。

「2022年 『2023年版 間違いだらけのクルマ選び』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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