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- Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794223883
作品紹介・あらすじ
またしても、韓国のでっち上げの要求。
昨年10月、韓国最高裁が判決を下した「徴用工」裁判は、最悪の反日的判決だった。
合意の「戦時労働」を強制的な「徴用工」と歪曲し、韓国国内の日本企業の資産まで差し押さえようというのだ。
しかも、これは1965年「日韓請求権協定」ですでに解決した問題の蒸し返しである。
その論拠は1910年「日韓併合」の不法論であり「日本統治不法論」なのだ。
統治が不法だから、賠償せよというのだ。このままだと、無限の請求がつづくとんでもない事態になる。
この問題の第一人者が分かりやすく解説した今必読の「徴用工」問題の決定版。
感想・レビュー・書評
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2018年10月の大法院判決及び戦時労働の実態について丁寧に解説した著書。旧朝労問題を理解する上での必読書。
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所謂徴用工問題は、全くでたらめであり、受け入れる必要はない。
それはよく聞くし理解しているが、仮にこれを受け入れると、不法統治の問題となり、将来の禍根は恐るべきものとなる。
また、いつまでも差押資産の現金化をしないよな、と思っては居たが、日韓関係を慮ったものではなく、原告のみの補償を目指すものではなく、基金に多額の出資をさせ、数十万人に及ぶ自称徴用工達に金を払わせることを狙っている。
なるほどな、だ。
やはり、非韓三原則は遵守しないといけない。
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