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- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794225467
作品紹介・あらすじ
未曾有の災禍、新型コロナウイルス――。
超濃厚接触を生業にした女性たちの戦いの記録!
新型コロナウイルスが猛威を振るうなか、
「感染ルート」として指弾されたのが日本各地の繁華街、
そして風俗業界だった。
職と当座のお金を求める弱者の最終セーフティネットという側面もある
風俗の世界に生きる人々は、かつてない危機とどう向き合ったのか。
吉原、鶯谷、ススキノ、伊香保温泉、梅田、飛田新地、天王新地をめぐり、
ソープ嬢やデリヘル嬢、風俗店経営者、スカウトマンたちの「いま」に迫る
コロナ禍2年のドキュメント。
〈この混沌を最も力強く泳ぎ切ろうとしているのは、
端から誰の助けも頼らず、自分の知恵と体だけを武器に
世の中を渡ってきた風俗嬢たちなのではないだろうか。〉
(本書より)
第1章 コロナとデリヘル女性経営者
第2章 吉原の陰影
第3章 クラスター発祥地、ススキノの夜
第4章 伊香保温泉とタイ人娼婦
第5章 天王新地の娼婦と梅田のたちんぼ
感想・レビュー・書評
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コロナが落ち着いたというか、慣れたというか、こんな時に、風俗もコロナで大変っていう本を読む意味ある?って思うけど、夜の街の変遷なども書かれているし、いろんな人が出てくるので興味深い。
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