ここは花の島

著者 : 野口勝宏

• IBCパブリッシング (2013年7月11日発売)

作品紹介・あらすじ

東日本大震災直後から被災地・福島で願いを込めて撮り続けられた花の写真を瑞々しい詩とともに!ウェブサイト、Facebookで連載され評判となっている、花と詩のコラボレーション作品集。

感想・レビュー・書評

[金城学院大学図書館さんの感想 · 2015年4月29日]

こんな鮮やかな写真集は初めてみました！
一度、どこかで中をご覧ください♪
きっと手元に置いておきたくなります。

【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/

[morisukaさんの感想 · 2015年4月18日]

写真が綺麗!!
詩からも、色々なメッセージを感じます。
夜寝る前に、時々眺めて花の美しさに癒されています♪

著者プロフィール

1959年福島県猪苗代町生まれ。写真家。
「福島の花の美しさで世界の人々を笑顔にしたい」と「福島の花」シリーズを制作。2012年オランダ国際園芸博「フロリアード」日本政府館にて「福島の花」が紹介される。2014年〜2016年開催の福島県観光キャンペーン「福が満開、福のしま。」においてJR東日本のメインイメージに採用される。ポスター・駅構内装飾・ラッピング車両を花の作品でデザイン。2016年5月より就航したANA特別塗装機「東北フラワージェット」（ボーイング737-800）の機体を東北の花作品でデザイン。福島空港において全日空カウンターや搭乗橋などを花の作品で彩り、国際線一階には『野口勝宏「福島の花」美術館』が常設される。キヤノンギャラリー銀座・大阪・仙台・札幌他、成田国際空港他で写真展開催。第35回Nikon Photo Contest 2014-2015　Still Photo部門グランプリ受賞。2019年ニューヨークThe Nippon Club Gallery にて個展開催。日本記者クラブ会員、日本広告写真家協会会員

「2019年 『Fukushima Flowers 福島の花』 で使われていた紹介文から引用しています。」