映画シナリオで学ぶ英語表現365

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  • Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794606983

作品紹介・あらすじ

洋画を見ていると、テーマに関わらず繰り返し使用されるフレーズが多いことに気が付きます。
本書では、知らないと理解できないが知っていればすんなりと頭に入ってくる慣用表現を365項目取り上げました。
英語上級者であっても、日本人には馴染みの薄い難しい表現を紹介している一方、単語だけなら中学レベルでも、真意と使い方が難しい表現なども紹介しており、英語のレベルに関係なく楽しめます。
また、映画ならではの使用場面を知ることで(どのような状況でどのような関係の人にその表現を使うのか)、より自然に学んだ表現を使いこなすことができるようになります。

感想・レビュー・書評

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  • 自然な会話表現を知りたいときにうってつけ。

  • どういう訳か、続編の方が良いと感じた。

  • ハリウッド映画から会話シーンを取り出し重要表現として解説。
    場面説明がついているので、観た映画は思い出せるし、観てない映画も会話の背景がある程度わかる。
    1ページ1場面でまとめられているので、気まぐれに捲って楽しめる。
    巻末に表現の索引がついているのは便利。
    これが生きた英語表現というやつなんだろうが、正直ほとんど分からない。
    最後まで読んだら少しは英語感覚が身につくだろうか?

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著者プロフィール

神田外語大学外国語学部教授。
神奈川県横浜市出身。キッコーマン(株)、(財)国際ビジネスコミュニケーション協会、KPMGあずさ監査法人、宮城大学食産業学部を経て、2014年より現職。立教大学法学部、インディアナ大学経営大学院卒業。同校より経営学修士(MBA)取得。早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得。著書多数。

「2020年 『イラストで覚える TOEIC®L&R TEST 英単語1000』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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