戦国挽歌高橋紹運

著者 : 西津弘美

• 叢文社 (1997年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[すたうおさんの感想 · 2013年3月11日]

この本では、高橋紹運の最後の戦いである岩屋城の攻防だけでなく、そこに至るまでの大友家の様子や、竜造寺家の様子なども描かれています。

登場してくる人物がどのくらいのレベルの人物だったのかが分からない中、登場人が多いので、よく分からなくなった、という感じがしました。

もう少し、このあたりの武将に精通してくると、より面白く感じるかもしれません。

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