東日本大震災と地域産業復興 II: 2011.10.1~2012.8.31 立ち上がる「まち」の現場から

著者 : 関満博

• 新評論 (2012年10月15日発売)

作品紹介・あらすじ

人びとの希望と勇気が「まち」に仕事と暮らしのともしびを点け始めた。復興の第二段階へと踏み出しつつある各地の「現場」に、地域産業の多大な役割を読みとる。3.11後の東日本からの現場報告、第2弾。

感想・レビュー・書評

[lib-yuki_eventさんの感想 · 2013年3月9日]

資料番号：011498607
請求記号：369.3/ｾ

著者プロフィール

1948年富山県生まれ。成城大学大学院博士課程修了。東京都商工指導所、東京情報大学助教授、専修大学助教授、一橋大学教授を経て、2000年から一橋大学大学院教授。。主な著書に『現場発　ニッポン空洞化を超えて』『北東アジアの産業連携』『現場主義の知的生産法』などがある。1997年にサントリー学芸賞、1998年に大平正芳記念賞特別賞などを受賞。

「2009年 『キラリ！輝く元気企業』 で使われていた紹介文から引用しています。」