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- Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794912565
感想・レビュー・書評
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[ 内容 ]
白いくちなしの花を髪にかざした「レディ・デイ」の輝かしい歌声。
「私は『奇妙な果実』を歌うたびに、沈痛な気持になる。
しかし歌いつづけよう。
二十年を過ぎたいまでも南部では、パパを殺した時と同じようなことが起こっているから…」人種差別、麻薬、売春、そしてブルース。
絶望にうちひしがれ、孤独のうちにうずくまるひとりの女が、みずからの激動の半生を語った魂の書。
「ジャズ史上最高のシンガー」が、みずからの激動の半生を語った魂の書。
最新ディスコグラフィ・詳細年譜を付した決定版。
[ 目次 ]
いつの春にか
過ぎし日のまぼろし
底抜け騒ぎ
口でいえない心のなやみ
人生にたのしみを
好機到来
悲しみよ、今日は
みがるな旅
明るい表通り
月に笑われ〔ほか〕
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