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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794967930
感想・レビュー・書評
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25年この仕事で生きてきた人の話は、
知らないことばかりで面白い。
なんだか分からないものを売っていて商売になるのか不思議だけれど
ちゃんとノウハウがありルールがあり、
勉強して地道に知識と経験を重ねていかねばならないし
人とのコミュニケーションが何よりも大事というのが分かる。
曲者相手だからなおさら、信用と人柄と礼儀が必要。
古道具屋の日常と、実際に始めたい人への指南など
このヒトにしか書けない充実の1冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ひょんなことひょんなことが続いて、古道具屋の世界で生きてきた著者。
売る方も買う方も個性の強い人たちで行き交う。
価値観はいろいろ、その世界の掟も様々。
最後のところで、著者がアーティストとして作っているオリジナル作品がヤン・シュバンツマイクルに気に入られた、個展を開催しているというくだりがもっとも興奮した。 -
長男おすすめ本。後半古道具屋になる為のノウハウはともかく、前半面白すぎ~。
古道具屋、覗いてみたくなった。 -
古物商の実際が色々わかる一冊だった。
206デパートの催事
売上の20-35%がとられる
169古道具屋は認可制
171古物商免許のとりかた
2万と申請書類、住民票など
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