新版 大学院受験のための研究計画書の書き方-理論と実践-

著者 :
制作 : 工藤美知尋 
  • 晶文社
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本棚登録 : 39
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794995339

作品紹介・あらすじ

2011年発行の旧版が大変な好評を博し、この度、全面的な内容刷新により新版として刊行します。
 
大学院入試の合否を左右するのが研究計画書です。受験指導25年の実績を持つ著者によって、基本的な考え方から実践的な書き方までを解説しています。本書の特色は、「研究計画書の考え方」「研究計画書の実例」「合格体験記」の3点セットを中心に構成している点です。
 
研究計画書に必要な事柄を解説した理論編に加え、早稲田、慶應など難関大学院に合格した研究計画書の実例30編、さまざまな年齢、職業の人たちの合格体験記17編は、これから大学院を目指す方にとって、大いに参考となるでしょう。
 
また、国内最難関のMBAに合格者した3名による座談会、巻末には小論文、面接、英語に関する入試対策、MBA入門キーワードを新たに掲載しました。

感想・レビュー・書評

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  • 武蔵野大学図書館OPACへ⇒https://opac.musashino-u.ac.jp/detail?bbid=1000247934

  • 研究計画書の書き方で、理論編、実践編、合格体験記で構成されている。ただし、実践編と合格体験記は基本的にMBA向けのものがほとんどで、国際関係論や安全保障を学びたくてその準備のためにと思って買うならあまり役には立たない。MBA受験生は一読の価値あり。

  • ↓貸出状況確認はこちら↓
    https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00272540

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著者プロフィール

1947年、山形県生まれ。日本大学大学院法学研究科政治学専攻修士課程修了。ウィーン大学留学。東海大学大学院政治学研究科博士課程修了。政治学博士(国際関係論・外交史専攻)。日本大学法学部専任講師の後、1992年3月、社会人入試・大学院入試のための本格的な予備校「青山IGC学院」を主宰。2012年4月開校・日本ウェルネススポーツ大学教授。

「2023年 『大学院受験のための小論文の書き方―理論と実践―』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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