親子ではじめる算数つまずき練習帳―読むだけで小数・分数・かさ・割合・百分率のしくみがたちまちわかる! (お母さん、もっとおしえて!シリーズ)

著者 : 吉本笑子

• 情報センター出版局 (2007年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

大人気「お母さん、もっとおしえて！」シリーズ。算数ってこんなにおもしろいんだ！お話を読み進めながらクイズを解き、つまずきやすい問題をくり返し練習して楽しみながら克服していく物語形式の参考書。苦手分野を重点的に学習していけば算数がきっと好きになる！

感想・レビュー・書評

[akiuwaさんの感想 · 2017年3月1日]

[江東区図書館]

ふと思い当たって検索したらこのシリーズが再度ヒットし、どれかは読んだことあったよなーと思いながら借りてきた。

そしたら同シリーズの他書を読んだのは4年前。そして今でもうちの息子相手に”全てをこなす”のは大変そう（笑）

でもこのシリーズから親自身が得る知識も多いと思うので、
「お母さん、もっとおしえて！国語・算数・理科・社会」は私の課題図書、「漢字」に関しては話自体はほぼ全て知っているし、漢字と音読にはさほど困っていないので、P174&175の「まちがえやすい書き順・部首・総画数」のみコピーしてたまに復習させてみよう。お話形式になっているこの「算数」と「理科」は何とか子どもと一緒に読み流してみよう。そしてこの残る他の本も一度目を通してみなくては。

[学習書籍検索館さんの感想 · 2009年1月30日]

物語に出てくるクイズを解きながら苦手意識を取り除き、「わかった!」に変える参考書。クイズや迷路、問題を解くことで、反復練習をしていけるように構成。