ザ・フィリピンパブ: 雇われ店長が覗いたニッポンの異空間

著者 :
  • ゆびさし
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本棚登録 : 25
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (399ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784795835825

作品紹介・あらすじ

あるフィリピンパブの立ち上げから崩壊までの1年半を、店長として全てを取り仕切っていた当事者が裏のウラまで書き尽くした壮絶ドキュメント。

感想・レビュー・書評

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  • 小説を書く上での参考になるかと思って読んでは見たものの、内容は自分が経験したこと以上のことは書かれていなかったのでガッカリ。フィリピンパブ全盛期のころを知らない人には驚きの内容も含まれているのではないか。この本を読んでフィリピン人の事が分かったとは思わないでほしい。

  • スナックが成り行きでフィリピンパブになる雇われ店長の話。
    女の子一人一人にスポットを当てて紹介していくのだけど、語り手の視点が成長しないというか、下世話な興味に終始してて、読みごたえはあまりない。分厚いのに。

  • 初めてフィリピンパブに行ったことにより読んだ一冊。
    興味があれば楽しめる。

  • 数年前、初めてフィリピンパブに連れて行かされた。
    そして、そこで働く女性たちの話を色々と聞き、
    ついついこういった本を買ってしまった。
    興味あることが、すでに本という媒体で存在してることに感謝をするね。

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