- Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796402637
感想・レビュー・書評
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memo: SSカード封入
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思っていた以上にかわいらしい作品でした。もっとガッツリと行くとばかり思っていたのに表紙負けです。大将ももっとガタイのいい男だと思ってい読んでいたら挿絵に驚きました。なんかかわいい子だよ…。リバっぽかったけれど餌をぶら下げられて走らされた気分です。
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半分までご飯の話でお腹がすくすく。「めしや」でご飯が食べたい!
後半BLになったかと思ったら快晴の暴走っぷりがすごくて面白かった。
ごちそうさまでした。 -
ホストのカイは仕事が終わった朝、思いもよらず朝食の定食だけを提供する食堂に出合い…。
定食のメニューが美味しそうでした。
山芋の味噌汁とか知らないメニューも出てきて、作りたくなりました。
ただBL要素はほとんどなく、ご飯の話ばかり?
定食屋さんの入ってるビルが取り壊されるそうでそれを聞いたカイくんが一人悶々とするだけで、彼が好きになるのは大将じゃなくて大将の作るご飯だよね?的な。しかも大将とどうにかなりそうな場面は夢落ちだし。最後気持ちが通じ合ったのだか(もちろん通じてるはず)合ってないのだか分かりにくいビミョーさだし。
おまけのショートでそういうシーンを書くのかと思いきや何も無いし。
濡れ場がどうしても欲しい訳ではないので、無いことだけを評価してる訳ではなく、カイくんが大将を好きになる気持ちの動き、どこにどういう風に惹かれたか、そこをじっくり読みたかったかな。
大将の人となりの描写が少なく感じました。
というわけで、私的にはあんまりでした。
でも和食のメニューはどれも美味しそうでした。 -
ホスト×料理人。
始めカップリング逆だと思って読んでた私、勝ち組w
美味しいご飯が食べたくなる話。 -
大将は攻。(願望)
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純情!( 〃▽〃)ほんわか。