- Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796412360
感想・レビュー・書評
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すみれさんがあまりに「無」なので、最初とっつきにくいかもと読み進めるしかないけど、対照的に佑真が真っ直ぐな子なので救われる。佑真の大人になりきれてない衝動と、すみれさんの諦めと、どんどん噛み合わなくなって、それでもお互いの事を考えてて、もう良いじゃん!余計な事は忘れて楽しもうぜ!ってパリピみたいな考えになる。(過言)
全く上手く文字にできないけど、相変わらず先生には心が抉られます。(良い意味で)←?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
表紙の絵が素敵で手にしました。
ただ、あまり頭に入ってこない作品でした。
好きな人はいるんだろうなぁとは思うのですが、私の好みの問題。
家族の問題とかありながらも、そこらへんが薄かった。もうちょっと掘り下げてほしかったポイントでした。 -
最高でした...大号泣しました...。
読んだ後に、タイトルを見るだけで涙が浮かんできます。
ものすごく切ないけれど、読んだ後はあたたかくて幸せな気持ちになれる、とても素敵な作品です。
あそこがいい、ここがいい、好きな理由は山ほどありますが、とにかくネタバレせずに読んでみて欲しいです。 -
不幸な生い立ちから、幸せを諦めているかのように男運がないバーテン。訪ねてきた遠い親戚との出会いから変化が。最後はハッピーエンドだとはわかってても、作中のゲイバーのママと一緒に応援