捨てるほど幸運がやってくる!: 風水流ルームデトックスで理想の自分になる

  • 宝島社
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本棚登録 : 115
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796653459

感想・レビュー・書評

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  • 少しずつ家の片付けをしているんですが、本に記載されている事を実感しつつあります。

    1週間お掃除や、浄化も試してみたいと思いました!

  • なんともなんとも、なかなかのスピリチュアル片付け本。わたしはいつも思うが、おしゃれな部屋とスピリチュアルはどーも両立しがたいものがあるよね。笑

    天使の置物、クリスタル、噴水があれば尚良い。

    と。

    天使の置物をおしゃれに飾る家。←花輪家くらいか思いつかない。クリスタル←これまた美輪明宏の家くらいしか思いつかない。噴水←これに至ってはむしろ家を超越した家。公園住まい?

    すごいわ。この著者の家がどんなことになってるのかかなりの勢いで気になる一冊でした。

  • 風水学も前から気になっていたのですが、
    風水のイメージは、町や国を作るときに用いるもので
    家のなかでやったとこで、焼け水に石だと思っていましたから
    右から左で、コパさんの言う事になんて見向きもしませんでした。

    けれども、この本は難しいことは書いておらず
    物を減らすこと、捨てることにテーマを置いて
    プラスアルファで、気学や配置などの事にふれており
    とても読みやすく、自分の現在にリンクすることも多かったので
    実践したくなりました。

    その中でも、「リビングの椅子の背の向き」が一番目にとまりました。
    椅子の背がドア側に向いていると、お客さんを拒む形で
    生活をすることになるので、ビジネスをされている方は要注意とのこと。
    ・・・はい、ばっちり私のいつも座る椅子がドアの真正面にあり
    背面を向けていたのです。
    前は、その奥にある窓側の椅子にすわっていたのですが
    おそらく、この仕事がどっと忙しくなった時があって
    無意識に、軽減したいと考えてしまい
    いまの椅子に腰かけるようになっていたのですね。
    最近の停滞感とバッチリリンクしてしまって、
    これはいかんと、テーブルの配置を変えて
    ドアに背を向けぬようにして
    お客さんを迎えられるように、
    ドアが目に入る位置に椅子をかえました。

    あとは、飾りすぎている小物や
    (私小物が好きで、小さい人形がいっぱいあるのです。)
    あまり使わない、衣装や道具など
    ドンドン捨てていって、45ℓ袋4枚を消費しました。

    これ、風水どうこうはさておいても、
    「気持ちが良い。」
    心がすっとしたり、吹き抜けるような感覚もあり
    目に入る雑多さも無いので、頭が楽になったように思います。
    やはり、無意識に目に入る物でも、情報であり
    頭にインプットされて、ストレスになったりしてるんだなと
    実感しております。

  • たまに読み返したい一冊;

  • 一通り読破。今私がハマッてる断捨離と、同じようなことを言っていました。
    もっと風水的なアドバイスもあったけど。
    とにかく、使っていないものを捨てる!
    これからも実践していきます。

  • ルームデトックス、捨てれば捨てるほど入ってくる富の法則などネーミングはいい。海外での暮らしが長く、ヨーロッパの風水学が基本らしく、体の部位と部屋の特定の場所は相関関係にあるらしい。ただ、個人的にはウッド製品にはオーラがというのが苦手。

  • 部屋に収まらないのなら、捨てる!
    体調不良。勉強がはかどらない。等々、行き詰ったら、とにかくきれいにしようという本。
    だまされたと思ってやってみると、すっきりするかも。

    他の風水と違って、バグアマップがわかりやすくていい。

  • 1)
     ヨーロッパの風水は方位より整理を重視するのだろうか。
     風水の専門家の見解はどうなんだろう。
     徹底的に考察し、議論していこう。
     ご意見どうぞ。
    2)
     まあ非常時を想定して物をため込むのは確かに精神衛生上悪いのだろう。
    「断捨離」は豊かで安全な生活が今後も続く、というプラス思考に立脚した思考であり、
     捨てずに物をため込むのは、非常時が来ることを想定したマイナス思考に立脚した思考なんである。
     そりゃあプラス思考の方がマイナス思考より精神衛生上よろしいなあ。  
    (しかし地震列島の日本にこれだけ原発がひしめいていて。
     今度大地震が起これば日本はどうなってしまうのか。
     こんな状態でよく平気でいられますなあ。
     プラス思考というか楽観的というかノーテンキというかアホというか……)
     徹底的に考察し、議論していこう。
     ご意見どうぞ。
    3)
     捨てることが本当に正しいことか、むしろ逆に保存しておくのが正しいのではないかという説も。
     集めておくと後で宝の山となる例。
     何気なく捨てているお菓子のパッケージや本やマンガ雑誌なども、捨てずに置いていたら30年ほどたてばオークションで高く売れることもあるんじゃないだろうか。
     徹底的に考察し、議論していこう。
     ご意見どうぞ。
     
     いや~これは、ディベートのテーマとして非常に面白いテーマですね~。
     座談会・ティーパーティーのネタにどうですか?
       http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20111107/p1

  • 影響されて捨てまくってます。

  • 読みながら早々に掃除しちゃいました。すっきり感が癖になりそうです。

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著者プロフィール

インテリアデザイナー/インターナショナルFeng Shuiコンサルタント
米国に20 年間滞在、その間インテリアデザインを学び、NYのトップデザイナーのもとで修業。その後ドイツに滞在し、風水学の権威Dr.ジェス・リムに師事し、風水学を学ぶ。現在は大手住宅メーカーや建築家とのコラボで21世紀にふさわしいモダン風水学を取り入れたシンプルモダンでスタイリッシュ、かつバイタリテイー溢れる風水建築インテリアデザインの普及に努めている。一方、出版や雑誌、セミナーなどを通し、オシャレなヨーロピアンスタイルの風水を紹介、快適な住まい作りを提案している。著書に『捨てるほど幸運がやって来る!』(宝島社)、『幸運が舞い込むインテリアの法則』(大和書房)、『バグアマップでツキを呼ぶヨーロピアン風水』(講談社)がある。携帯占いサイトで“西欧式風水” を発信。インターナショナル Feng Shui デザインアカデミー開校。

「2010年 『住まいの風水学マニュアル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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