小さな工夫でプロ級に!デジカメ撮影の知恵 (宝島社新書 221)

著者 : 荻窪圭

• 宝島社 (2006年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[すうさんの感想 · 2011年5月7日]

「ISO感度」、「露出補正」、「ホワイトバランス」なるものがどういうことなのか、それをコンパクトデジカメでどう活用していくのかということが少しだけわかった。
これで、デジカメで写真撮るのが少しは上手くなるかな？

[アンちゃんさんの感想 · 2009年11月21日]

ちょっと友人の商品撮影を手伝ったときに、「あれ？これどうやるんだっけ？」っていうのがあって、復習がてら何冊か目を通したときにいいかも？と思った２冊のうちの１冊。こちらはもともとネットでＵＰされていたものをまとめたようなのでＷＥＢ上でも読める(※)が、新書版になっているのでコンパクトで読み返すにはこっちの方が便利かも。 基本的なカメラの知識があってほとんどの機能を一応把握してる人には、あぁ自分の撮り方あながち間違ってはいないなっていうのを確認できる程度の内容が８割。２割に「おぉっ？そういう使い方もありかー。」っていう感じかな。

※）「今日から始めるデジカメ術」
　　　http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/features/satuei/

[mizunomoriさんの感想 · 2009年2月2日]

持ち運びに最適かと。

[ふしさんの感想 · 2007年8月27日]

写真本。

著者プロフィール

1963年生まれ。東京農工大学工学部卒業。ＩＴ系フリーライターとしてデジタルカメラやスマートフォンの記事を書く傍ら、古地図収集と古道探索を行っている。著書に『東京古道探訪』（青幻舎）、『東京「多叉路」散歩』（淡交社）、『古地図と地形図で発見！　江戸・東京　古道を歩く』（山川出版社）などがある。「タモリ倶楽部」（テレビ朝日）に古道研究家として出演経験あり。新潮講座「東京古道散歩」や「まいまい東京」などで、東京の古道や歴史を案内する野外講座のガイドも務めている。

「2022年 『古地図と地形図で発見！鎌倉街道伝承を歩く』 で使われていた紹介文から引用しています。」