- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796669245
感想・レビュー・書評
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2014.1.12読了
引退会見での「色々な重圧から解放されてホッとしている」という言葉に、心から「お疲れ様でした」という気持ち。著書の『カープの美学』がとても面白く、こちらの本も読みたくてずっと探していたのだけど、引退を機に増刷されたのですね。ただ、『前田の美学』なので、もっと前田選手のことを深く深く書いて欲しかった。本人に直接取材出来なかったんだろうが。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
千葉ロッテファンである私だがプロ野球で一番尊敬している選手である前田智徳選手の「美学」を綴った一冊
両足のアキレス腱を手術した今もなおプレーを続ける彼には脱帽するしかない
千葉マリンスタジアムでの広島戦代打前田コールと共に湧き上がるレフトスタンドを見て本当に素晴らしい野球人だと思った、全プロ野球ファン必読の一冊 -
カープファン必読の書!!!
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ひとりよがり。
カープが大好きなひとなら、
みんな考えそうなことだ。 -
評判イマイチだけどポチッた。前田智徳2000本安打達成記念DVD『限界の向こうで』は検索しても出てこなかった。今シーズンで引退かもしれないので、彼の美しいバッティングを目に焼き付けよう・・・
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多分この著者さんは、本当に只の趣味として
前田選手を好きなんだろうなーって思う。
ウィキペディア見たり、カープファンだったら知ってるような話ばかりで
正直、前田の美学は見えてこない。
けど、こういう愛を全面に押し出した感じの本は、
実は嫌いじゃない!(笑) -
前田の美学がしれると思ったが・・・。ただのカープ好きのおっさんの居酒屋トークといったレベル。おそらく前田本人とは話したことはないのだろう。スポーツライターでもない著者だが、大学教授であるがゆえ本が出せてしまう。悪だともいえる。彼に「前田の美学」が理解できているとは思えない。しかも途中からは著者のカープに関する思い出トークになる。読むと損します。