つらい時は「やってらんな〜い」って叫べばいいのよ

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 292
感想 : 60
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796677714

感想・レビュー・書評

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  • おねぇのお坊さんの本。

    読むと楽観的になれる。

    不真面目に、真面目に、ちょうど良く生きるための考え方がわかります。

  • 今の私の状況、考えそのまんま当てはまった。!!!!!!(゚ロ゚屮)屮
    びっくりドッキリ、答えも分からずずっとどうしていいかわからず、空の向かってずっと問いかけていたことが、どこに誰に問いかけていいかもおしえてもらえました。
    今私が一番疑問に思っていること、悩んでいること、苦しんでいることの答えが、今この一冊の中にありました。

    「ハイ分かりました頑張ります」感想と言うより、水無昭善さんに返事をしたい気持ちでいっぱいです。

  • 2,3年前に、世界の怖い女たちという番組でこの人を知りました。
    その時、水無昭善さんが言っていた”ストレスに逃げてる”ということが今でも心に響いています。
    今、学校で人間関係と学業がうまくいっていないので、図書館で借りました。
    水無昭善さんの言葉にはなにか説得力というか、否定的なことをいいつつ、あなたの気持ちもわかるのよ。という感じなので、すんなり入ってきます。
    またじっくり読み返そうと思います。

  • 判りやすい言葉で書かれている。
    仏教仏教していないので、日本人のココロをグッと掴みます。
    悟りを大きく広い言葉で優しく説いてます。

  • 前から気になっていた本が文庫になっていたので、買ってみました。

    気持ちが軽くなるかなぁ

    オネェ口調でバッサリ切り捨てる感じだけれど、嫌味が無くて。
    そうだなぁって素直に笑って聞いてしまう感じです。

  • 購入者:小林(2012.12.30)
    おねぇー坊さん水無昭善氏の著書で人生の苦難に対して例題を上げて対処策を解説おねぇーらしい女性目線の著書で硬い内容の自己啓発本と違い非常に読みやすく言葉も入ってきやすかったです。

  • 水無昭善さんの存在を知って、その存在が気になっていた時に巡り合った本。

    お坊さんが書いた本にしては、とても読みやすいと思います、オネエ口調ですしね(笑)

  • 読みやすくて面白い!一緒に会話している気分になる。

  • 笑っていいともでの初登場シーンが今でも印象的。オネェ言葉で説法(人生指南)するリズムの心地よさ、痛快さ。

  • 終始、あの口調で自分に語りかけてくれた1冊。読み終えた時、すごく安心感を得る事が出来た。つらい時、『やってらんな~い』って叫んでみよう。

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著者プロフィール

23歳のときに高野山での修行を終え、2007年より祥炎山不動院住職を務める。多くの相談に乗るかたわら、テレビ出演や雑誌連載、執筆活動、各地での講演会開催など、幅広い活動を展開する。

「2013年 『あの世の話 この世の話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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