イギリス式シンプルライフ

著者 :
  • 宝島社
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感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796679831

感想・レビュー・書評

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  • イギリスはちょっと堅苦しい感じがする
    堅実というのだろうか

  • イギリスに引っ越した著者の話。
    生活よりは住環境に重点を置いた内容になっている。
    住環境へのこだわりは人の個性が見えて面白い。

  • 素敵な本ではあるけれど、日本で実践するには難しい様な、、、もう少し日本に住む人に寄せた内容ならば普段の生活の参考にできたかな。イギリスでの生活を考えている人や長期滞在を考えている人には役立つ内容だと思います。

  • 経済状況や外からの景気に左右されないための工夫として、複数収入源を持つこと、貯めるよりも心地良い投資をすること、当にそう思う。
    家を好みにリフォームする工夫がヒントになった。今度はイギリスに買い付けに行きたいなー。

  • 著者・井形慶子さんが、イギリスで購入した部屋のリフォームを本書で公開している。
    かかったという費用は日本とは比べものにならないほど安いのに、そうとは思えない出来栄えだ。ましてや、ほとんどをご自身でやられたとは驚く。お見事!!

    古い物を大事にする、いや、古い物だからこそ大事にするイギリス人の気質は、忘れていた何かを思い出させてくれる。

  • ざっくり読了。「シンプルライフはモノを持たないことではありません。じっくり選んだ本当に勝ちあるものを大切に使い続けるのです」「コーヒーテーブルはソファの1/3前後のサイズで収まればバランスがいい」「ソファよりも1人がけの椅子」などなど、生活に根ざしたインテリアの工夫が役に立ちそう。雑貨・家具もイギリスだけでなく、日本で入手できるショップが紹介されていて〇

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著者プロフィール

自ら取材、撮影をもとに書いたイギリスのエッセイの他、住宅論、日英文化論、恋愛など多岐にわたる。 住宅ノンフィクションでは、東京都下にイギリスで見たコテージ風の家を建てた「戸建て願望」(新潮文庫)。 「老朽マンションの奇跡」(新潮文庫)、「よみがえれ!老朽家屋」(ちくま文庫)などがある。

「2018年 『いつか一人になるための家の持ち方 住まい方 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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