EXILE 夢の向こうの志

著者 : 石井一弘 稲富治男

• 宝島社 (2011年11月26日発売)

感想・レビュー・書評

[g0416さんの感想 · 2012年12月11日]

EXILEという組織が何を考えて、何を人々に伝えようとしているのか。
EXILEのことをしらない人はもちろん、知ってる人はもっとEXILEの想いが伝わる一冊になっています。

著者プロフィール

1941年3月東京生まれ。
1964年日大芸術学部写真学科卒業、同年朝日新聞東京本社写真部入社。1991年5月から北海道支社報道部写真係、1996年から報道部員。2001年3月定年退職。以後も札幌市内に住みフリーの写真家として活動している。
2000年3月、学生時代からのライフワークである北方領土と対峙する根室半島一帯の昆布漁民の生活を撮った写真集『納沙布』を自費出版してその写真展を開催。2009年、三浦綾子没後10年を期して『小さなロバ』を中西出版から出版し、写真展も開催した。

「2019年 『愛のまなざし 三浦綾子の舞台を旅する』 で使われていた紹介文から引用しています。」