本当は怖い百人一首 (宝島SUGOI文庫)

著者 : 日本博識研究所

• 宝島社 (2012年7月5日発売)

感想・レビュー・書評

[ryu440さんの感想 · 2013年1月7日]

タイトルからおよそ内容が想像できる。事実、その想像にさほどたがわない。見開きで1トピック。写真や図、表など多し。百人一首の入門書かと思いきや、いわば余談めいたスキャンダラスな話題がメイン。ダメな人はダメだろうな。

著者プロフィール

豊富なデータベースをもとに、フィールドワークで得た調査結果と照らし合わせながら現代知識の体系化を行なう団体。物理学から生物学、医学、経済学、社会科学、文学まで、幅広い分野でのわかりやすい解説に定評がある。著書に『人体のミステリー99』(宝島社)、『役立つ新書が3分でわかる本』(リイド社)、『イラスト図解フリーメイソン』(日東書院)など。

「2013年 『日本の医療最前線』 で使われていた紹介文から引用しています。」