前巻のお話からちょっと間があいてのお話。
X-MENでは、
ケーブルと共に爆発に巻き込まれたストライフは
イタチの最後っ屁の如く
世界に(?)テクノウイルスをばら撒きやがって
みんな大好きマジックことイリアナが感染、、
助ける術がなくなにも力になれない無力さに
絶望するジュビリー。
「人は生まれる時も死ぬ時も独りなの。」
「だからこそ生きてる間に手を取り合うのよ。」
と励ますジーン。
一方その頃X-FACTORでは、
マグニートーを主を仰いでいたアコライツが
マグニートーがいなくなった今、
その血を継ぐ者としてクイックシルバーに迫る。
教祖の座にクイックシルバーを迎え入れたい裏には
最初のアコライツの生き残りファビアンコルテス!
彼はマグニートーを神格化させて
自分の支配力を強めて
さらには自分の利益のための欲望しかなかった。
X-MEN同様に人間とミュータントが
手を取り合うことを目指すX-FACTORだが
アコライツとの戦いの中で、
ミュータントハンターロボを使った政府の
センチネルズ配備計画を知ってしまう、、
そしてそしてX-Forceでは!
ストライフと共に次元の特異点に
爆発とともに吸い込まれて消えたと思ってた
ケーブルが帰ってきた!!( 早w )
元ニューミュータンツのメンバーが多いX-Force。
彼らの前に突如エクソダスと名乗る
謎のミュータントが現れる。
エクソダスに従いついて行ってみるとそこには
消えたはずのマグニートーの姿が!!
マグニートーたちはミュータントの楽園を作るという目的を話し、
聖戦を戦う仲間にとX-Forceを誘うが失敗。
彼らを助けに来たケーブルに重症を負わせたものの
X-Forceやケーブルたちには逃げられてしまう…。