ウルヴァリン:バック・イン・ジャパン (ShoPro Books)

  • 小学館集英社プロダクション
3.50
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 9
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796876766

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ライター交代に従い話を閉じるシリーズでキリはいいものの、そのために色々なテーマがやや強引に1つのストーリーの中で展開する上、後のライターへの「宿題」もあってとっちらかり感は否めない。キューバート兄の画がごく一部というのも肩すかし。

  • 日本と関わりの深いウルヴァリンの日本における交友関係…だけでなく因縁の相手もいろいろ出てくるし派手な一冊だ。
    ゲストヴィラン的なキャラクターの考え方が独特なので他の作品にはない魅力がある気がする。ウルヴァリンの情に熱いところも目立っていて熱い。
    残念なのはこの辺りのウルヴァリンに何があったのかわからないと、ところどころ読んでいてよくわからない演出が出てきてしまうこと。邦訳としての都合だが解説書の基本解説だけは先に読んでおいた方が楽しめるかもしれない。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

●ジェイソン・アーロン [作] ……アメリカ・アラバマ州出身のライター。『ウルヴァリン』『X-MEN』『ソー』『ゴーストライダー』など数多くの作品を手がけている。

「2023年 『ウォー・オブ・ザ・レルムス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジェイソン・アーロンの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×