医療安全と医事法 (医事法講座第11巻)

著者 : 甲斐克則 小松原明哲 児玉安司 上田裕一 岩田太 畑中綾子 秋元奈穂子 和田仁孝 武市尚子 水口真寿美 押田茂實 水沼直樹

制作 : 甲斐 克則 

• 信山社 (2021年3月30日発売)

作品紹介・あらすじ

◆重要テーマである〈医療安全〉をめぐる法制度の現状と課題を多角的に検討 ― 第一線の執筆陣が、国内外の状況を広範に考察した、法律、医学関係者必読の書◆
幅広い分野から信頼の執筆陣が一堂に集い、総合的検討を行なう。いかにして質の高い医療を確保・構築していくか、法学（研究者、弁護士）、人間工学、医療現場、医療事故、医療ADR、病院内法務、薬害、法医学など、多様な観点から考察。コロナ禍で，その感染症対策との関わりにおいても、大きな課題となっている重要テーマで、医療関係者、法律家等幅広く有用。

感想・レビュー・書評

[国立国際医療研究センター図書館さんの感想 · 2021年8月31日]

OPACへ→　https://opac.ncn.ac.jp/opac/volume/227550

[東京大学医学図書館さんの感想 · 2021年6月15日]

6月新着
東京大学医学図書館の所蔵情報
http://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_link/bibid/2003558583

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2021年6月10日]

東2法経図・6F開架：498.1A/I29i/11/K

著者プロフィール

早稲田大学大学院法務研究科教授，広島大学名誉教授

「2023年 『医事法研究　第8号』 で使われていた紹介文から引用しています。」