ギールケ 歴史法学論文集 第二巻

著者 : オットー・フォン・ギールケ 庄子良男

• 信山社 (2019年12月3日発売)

作品紹介・あらすじ

◆ギールケの訳文集。1871年から1883年までの7編を収録◆
オットー・フォン・ギールケ（1841-1921）の個別論文や講演のうち、主として基礎法および公法に関する著名なものを訳出して年代順に配列し2巻の訳文集にまとめたものである。第2巻には1883年から1919年までの16編を収めている。青年時代から晩年に至るまでのギールケのゲルマン法と団体思想の歴史的展開を辿ることができる。基礎法学理論の一級品。

感想・レビュー・書評

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2020年6月16日]

東2法経図・6F開架：322.34A/G42r/2/K

著者プロフィール

庄子 良男：筑波大学名誉教授

「2015年 『オットー・フォン・ギールケ　ドイツ団体法論第一巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」