授業中 刑法講義ーわれ教える、故にわれあり

著者 :
  • 信山社
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797227949

作品紹介・あらすじ

◆ライブ的な色彩で、適度の「脱線」を盛り込みつつ、総論から各論までコンパクトに執筆された、新感覚の刑法テキスト!◆ 
「これまで長年,刑法の講義を担当して,どうしたら分かってもらえるかということを考え実践してきましたが,かなり以前から,『本を読む力』を付けさせるのが講義の役目だと思うようになりました。」(はしがきより)。講義は学習の端緒との考えの下,本書は適度の「脱線」を盛り込みつつ,ライブ的な色彩をもって執筆されている。総論から各論までコンパクトにまとめられた刑法概説書

感想・レビュー・書評

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  • 登録番号:1027150、請求記号:326/Ta33

  • オヤジギャグが………久々に刑法の世界に戻った気分になった……どうして……こんなに刑法の世界にはオヤジギャグが溢れているのだろう……

  • 東2法経図・6F開架:326A/Ta33j//K

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著者プロフィール

高橋 則夫(たかはし・のりお):1951年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業。早稲田大学法学部教授を経て、現在、早稲田大学名誉教授。法学博士。著書に、『刑法総論』『刑法各論』『共犯体系と共犯理論』『刑法における損害回復の思想』『修復的司法の探求』『規範論と理論刑法学』(すべて成文堂)。

「2024年 『刑の重さは何で決まるのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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