作品紹介・あらすじ
同著者の基本書『労働法』(2015年刊)に準拠した司法試験対策のための演習書。10年分の過去問を各年2問ずつ、20回に分けて解説。解答は司法試験の解答用紙(35字×92行)に合わせた、わかりやすい実例形式。巻末の「論点整理表」によて出題の「論点」と傾向が一目瞭然で、司法試験受験者には必読・必携のお薦め本。
著者プロフィール
[現職]
関西大学大学院法務研究科(法科大学院)教授
弁護士(第二東京弁護士会)
[主な著書]
『国際社会法の研究』信山社(1999年)
『建設産業の労働条件と労働協約』旬報社(2003年)(共著)
『労働協約と地域的拡張適用』信山社(2011年)(共著)
『労働者概念の再構成』関西大学出版部(2012年)
『新版 労働協約と地域的拡張適用-理論と実践の架橋-』信山社(2022年)(共著)
『労働法(第7版)』信山社(2023年)(第1版2015年)
『労働法演習(第7版)』信山社(2023年)(第1版2016年)
『基礎から学ぶ労働法(第2版)』信山社(2020年)(第1版2016年)
「2024年 『新版 労働者概念の再構成』 で使われていた紹介文から引用しています。」
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