東アジア民法学と災害・居住・民族補償(後編) (学術選書)

著者 : 吉田邦彦

• 信山社 (2019年12月26日発売)

作品紹介・あらすじ

◆民法学の視点から社会的・構造的課題に迫る待望の書◆
激変する時代の法学・教育問題に一石を投ずる、「草の根式」現場主義的研究。民法学の視点から社会的・構造的課題に迫る。後編となる本書は、居住福祉、災害復興ないし環境問題を中心とした現場からの発信と、早川和男居住福祉学の補論、APPENDIXを収録。未解決で更なる検討が求められる21世紀的課題を真摯に考究する、民法理論研究第7巻。

感想・レビュー・書評

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2020年6月3日]

東2法経図・6F開架：324.92A/H55h/3/K

著者プロフィール

北海道大学大学院法学研究科教授

「2019年 『東アジア民法学と災害・居住・民族補償(後編)』 で使われていた紹介文から引用しています。」