刑事訴訟法講義

• 信山社 (2004年2月1日発売)

作品紹介・あらすじ

法科大学院法学未修者や学部学生の法学初学者が刑事訴訟法の構造や考え方の基礎と生きた刑事訴訟法実務を理解することができる入門書。特色として、33の書式例と豊富な図表でイメージアップし、わかりやすい「です・ます」調の文体で、考える基礎と実務の応用力を付ける。学説判例はポイントを押さえて簡潔に、発展学習へ導く。ゼロから出発して刑事訴訟法をひととおり理解し、基礎を固め実力を養成することができる、スリムで、短期間の学習が可能な使いやすいテキスト。

感想・レビュー・書評

[magさんの感想 · 2006年3月14日]

大学の授業で買わされた教科書。
あらためて読み直すと、この本のすごさがよく分かりました。
この本さえ読めば、刑事訴訟法の入門講座はいらないんじゃないでしょうか？それくらいいい本です。
先生、この本を指定してくれてありがとう！