- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797339277
作品紹介・あらすじ
新聞やテレビなどでは、ひんぱんに宇宙に関する新発見や新事実が報道される。それはこの先、何百年、何千年、いや何万年と続くのかもしれないが、少なくとも、いまの常識ぐらいは知っておきたいもの。そこで本書では、現時点で明らかになった宇宙の姿やその進化、宇宙を解き明かすキーとなる宇宙論、宇宙生活・開発など宇宙に関するあらゆる最新常識をお届けする。
感想・レビュー・書評
-
宇宙入門2冊目って感じ
見開き1ページQ &A方式で進むのでちょっと気が向いたときに好きなところから読める。
専門用語がいきなり出てくることもあるので、入門書を1冊読んだあとに読むと、そうそうこうだったなあと確認できる気がする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[ 内容 ]
新聞やテレビなどでは、ひんぱんに宇宙に関する新発見や新事実が報道される。
それはこの先、何百年、何千年、いや何万年と続くのかもしれないが、少なくとも、いまの常識ぐらいは知っておきたいもの。
そこで本書では、現時点で明らかになった宇宙の姿やその進化、宇宙を解き明かすキーとなる宇宙論、宇宙生活・開発など宇宙に関するあらゆる最新常識をお届けする。
[ 目次 ]
第1章 宇宙の履歴書
第2章 暗黒の中の宇宙
第3章 素粒子と宇宙
第4章 宇宙の謎に迫る観測技術
第5章 変わりゆく太陽系
第6章 宇宙に飛びだす人類
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
宇宙の今までの常識をこの本は新常識で覆していく。
たとえば、ブラックホールとホワイトホールの存在、冥王星はなぜ太陽系からはずされたか、火星の探査機はどうなっているのか、またいつ頃帰ってくるのか、宇宙はどうやって生まれたか、宇宙の歴史はどうやってわかるのか、宇宙はなにでできているのか、地球のほかに生命体はいないのか、いたとしたらどこの星か、などのことを分かりやすく説明してくれる。これを読めばなんとなく宇宙のことがわかるはずである。 -
<a href="http://book-sakura.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/106107100200820.html">★ リンク ★</a>