- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797339383
感想・レビュー・書評
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カテゴリとしては、ライフワークバランスか。このカテゴリだと、吉越さんのほうがより具体的で明確な気がします。
参考としてはよいと思うのですが、これで!ではなかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ちょっと切り口の違うできる人の習慣
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あらゆる「仕事ができる人」が持っている、基本の基本は“通常の人との考え方の違い”。できる人の「仕事感覚」に迫るビジネス本。
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図書館にて。
これは効率化のハウ・ツーじゃなく、仕事への感覚を変えるという内容。サックリ読めるが、結構面白かった!
1番納得だったのは、「自分」という会社が「会社」という“親会社”と協力しながらお客さんとやりとりしてるという独立志向の仕事イメージ。確かにこういう風に考えると、すべての仕事は“自分のため”であり、その時間をどう使うかも他の人とどう接するかもは全部自分しだい、しかもそれが全部自分に帰ってくる。なるほどね〜。
それから、“出る杭”でも1本筋が通っていれば“あの人は仕方がない”ポジションになれるってもの。
あとは自分の興味が趣くままにモノ・人と関わって、素直に思うことを表現し、誠実に相手の立場に立てる人なのかな?仕事を始めてからももう1回読もう。 -
2008/05/25
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「残業」に問題意識のある人は一度読んでみる価値はあり。
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仕事の時間を「自分のもの」と考えるか、「会社のもの」と考えるか。
休日の街中で仕事のアイデアが思い浮かび、考えをめぐらせる時間は・・仕事?
商談中の雑談に費やす時間は・・仕事? -
上司の言うことなんて、話半分で聞く。自分の筋を一本通して、それを貫き通す。それが、自分ブランドになる。
仕事ができる人は、他人を大切にできるような自分自身を大切にできる。
男女の「違い」をどれだけ謙虚に受け止めて、自分にないものを相手が持っていたら、それをどれだけ吸収したり、活用することができるか。
成功とは、到達すべき目的地ではなく、前進し続けるプロセスなのだ。
「仕事ができる人」は自分のこうしたいとか、こうすべきだに向かって動き続ける。それは、必ずしも「成功したい」とか「お金持ちになりたい」とか「ビジネスマンとしてもっと認められたい」というありきたりの目標のようなものではない。とにかく「より前に進まなければいけない」ということ。「結果results」よりも「成果achievement」 -
残業していることは仕事をしていることではない。「自分の仕事」をしているだけ。できる・できない ではなくて やるか・やらないか。大切な人を大切にする。できる人は自分の限界を知っている。だから他人の意見を聞く。仕事が出来るようになりたかったら、仕事をしてはだめ(自分で何でも出来ると思っている人は周りから教わることが出来ない)。
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6/11