F1テクノロジーの最前線 自動車技術の最先端を行くF1マシンの秘密に迫る (サイエンス・アイ新書 42)

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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797344080

作品紹介・あらすじ

「走る」「曲がる」「止まる」という3大要素を究極まで追い求める。最高峰のレージングカー「F1」。メーカーの代理戦争と化した現在のF1で勝つには、巨額の資金と才能ある人材、そして世界最先端のテクノロジーが不可欠です。0.001秒を削るために極限まで進化したF1マシンに詰め込まれたテクノロジーの最前線を徹底解説!これを読めばF1の見方が変わる。

感想・レビュー・書評

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  • テレビ中継などでは知ることのできないF1マシンの仕組みのすごさがわかりやすく書いてありました。
    F1をもう1つ深い視点でみることができます。

    【長崎大学】ペンネーム:JACK@ハクナマタタ

  • 古本で百円で購入 わかりやすい

  • F1好きなら気になることが書かれている。結構知らなかったこともたくさん。昔がいかに自由にマシンを作っていたかも感じた。もう安全とエコになっちゃてんだろうな

  • 知ってこそ楽しいのです。

  • 書店で思わず手にとった一冊

    F1のマシンについて性能、エンジン、車体構造、空力、足回り、安全性、マシン開発などに焦点を当てて図を随所に交えて解説。

    車など複雑で分かりにくい部分には写真、図を使っていて非常に分かりやすい。

    また、F1についてや性能なんかについて概略的な理解だけでなくさらに掘り下げた解説がF1好きにはたまらない。

    もっとドライバー意外の要素を知りたい人には楽しめる本でしょう。
    結構F1を知ってる気でいたけどまだまだ知らないことがたくさんあって勉強になりました。

    著者は最近のF1が性能を抑制する方向にありF1からGP1へ成り下がっていると考えてる。

    そういえばつい先日もエンジン開発が10年凍結になりました。F1はどのようの方向に進もうとしているのだろうか…

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