ネットワーク超入門講座

著者 : 三上信男

• ソフトバンククリエイティブ (2008年3月27日発売)

作品紹介・あらすじ

図解と写真でネットワークの舞台裏がまるわかり。現在の起業ネットワークを理解するために必要なエッセンスをやさしく学ぼう。

感想・レビュー・書評

[yokichumsさんの感想 · 2014年5月18日]

初版5刷

[shotatoyodaさんの感想 · 2012年5月9日]

フォトリーディングNo.18

目的：ネットワークの苦手意識がどのあたりからきているのか探る

トリガーワード：ネットワーク、プロトコル、TCP/IP、Ping、IPアドレス、ルーター、インターネット、ポート、ルーティング、パケット、ポート、UDP、ICMP、HTTP、レイヤー、MACアドレス

質問：①怪しい（苦手意識の強い）分野は？
②問題無さそうな分野は？

～20120508ポストレビューここまで～
～20120510アクティベーションここから～

質問に対するまとめ：
①IPアドレスのクラス、似たような概念の異語（Ex:パケット、フレーム、データグラム、セグメント）、英字3字の略語多数、英字と数字の羅列（ヘッダの中身、ログなど）
②本書レベルであれば大丈夫そうだが、全体的に怪しい。

雑感：易しい。ただ演習型（PCからコマンドを実行、問題を解く）の本は、フォトリーディングには向いていないかも。
全体的に面白みがないので、興味ありそうなところ（無線、GPS）あたりからピンポイントに攻める必要有。

[miauさんの感想 · 2010年9月4日]

むずかしいー！

[midwayさんの感想 · 2010年3月17日]

b

[唐変木さんの感想 · 2009年2月9日]

081003

[halkiさんの感想 · 2009年1月6日]

SEになって早5年。
そんな中、初めてのインフラ回りの検討に携わることに。
(業務維持／業務設計がこれまでの主な経験でした)
情けないことにサッパリ。。。

…ということで、本屋さんで立ち読み後、この本を購入。

TCP/IPの細かい仕組みといった箇所からのスタートではなく、
あくまでも、ネットワークを構築する目的に合わせて、
LANからWANへと、エリアを拡大していくように書かれています。
(拡張箇所が分かりやすい図でも表現されているのが良いです)

また、ネットワーク機器の説明についても、
写真付きとなっており、現場レベルでの知識も高められます。

私のような境遇の方には、もってこいの入門書となっていると思います。
私としては5つ★です。

著者プロフィール

NECネッツエスアイ株式会社シスコ技術者認定資格 CCIE #108931994年から海外12カ国で大手民間企業向けネットワーク設計、構築経験を経て、2003年人材育成部門に配属。講師をするかたわら、ラボ環境、eラーニングシステムの企画・開発・運営を担当。2011年より現場復帰。

「2018年 『ネットワーク超入門講座 第4版』 で使われていた紹介文から引用しています。」