日本人が知りたい地震の疑問66 地震が多い日本だからこそ 知識の備えも忘れずに! (サイエンス・アイ新書 78)

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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797347173

作品紹介・あらすじ

現代科学でもまだ地震はいつ起きるのか予測できません。本書では、地震が気になる人の疑問を独自のアンケートで集計し、地震のメカニズムや原因などの基礎的なところから、日本のどこに住めば地震に遭いにくいのか?緊急地震速報は実際どのくらい役に立つものなのか?どうして地震予知はいまだに実現しないのか?など、すぐに役立つ身近な知識を紹介します。

感想・レビュー・書評

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  • 素朴な疑問にわかりやすい解説で読みやすいです。

  • 内容もまずまず読みやすく、データの引用も多すぎず少なすぎずで良い.
    地底妖怪 地震かたつむりがウケた.

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著者プロフィール

1941年東京生まれ。東京大学理学部卒。同大学院修了。
理学博士。東大助手、北海道大学助教授、北大教授、CCSS(人工地震の国際学会)会長、北大海底地震観測施設長、北大浦河地震観測所長、北大えりも地殻変動観測所長、北大地震火山研究観測センター長、国立極地研究所長を経て、武蔵野学院大学特任教授。ポーランド科学アカデミー外国人会員(終身)。
自ら開発した海底地震計の観測での航海は、地球ほぼ12周分になる。趣味は1930-1950年代のカメラ、アフリカの民族仮面の収集、中古車の修理、テニスなど。

「2016年 『富士山大爆発のすべて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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