うまくいくイヌのしつけの科学 学習心理学、脳科学、行動学から考える正しいイヌとのふれあい方 (サイエンス・アイ新書)

著者 : 西川文二

• SBクリエイティブ (2009年6月16日発売)

作品紹介・あらすじ

ほめてしつける方法を長年スクールで実践してきた著者がたどりついたのが、学習心理学、脳科学、行動学にもとづいた、間違いのないイヌのしつけ方でした。いつまでも家族同様に暮らしたいのであれば、イヌの気持ちをもっともっと知ってほしいと思います。もし、いまイヌのしつけで悩んでいるのであれば、その問題の理由と具体的な解決法が、本書に書かれています。

感想・レビュー・書評

[ニキビーさんの感想 · 2020年12月29日]

家庭犬は訓練犬のように素質がないからと、ドロップアウトすることはできない。
人と犬が共生するためにはしつけが必須。
シーザーミランのように、常にリーダーでいれる人、覇気を出せる人はあまりいないと思う。
時間がかかっても、誰でもできるこちらのしつけ方法が私を含め、多くの飼い主さんには向いていると思った。

[kiyochanさんの感想 · 2018年10月22日]

図書館
ペット
犬

[「かあさん」さんの感想 · 2015年7月30日]

2003年からイヌの環境が変わってきた。家族としてのしつけ法。

[masaboxさんの感想 · 2012年1月9日]

2012/01/09
自宅

著者プロフィール

Can ! Do ! Pet Dog School 主宰。JAHA認定家庭犬しつけインストラクター。モットーは学習心理学、脳科学、動物行動学にもとづいた「犬も人も幸せになれる」しつけ。著書・監修書多数。

「2021年 『はじめよう！トイプーぐらし』 で使われていた紹介文から引用しています。」