お隣の魔法使い 語らうは四季の詩 (GA文庫 し 1-4)
- ソフトバンククリエイティブ (2008年9月16日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797350548
作品紹介・あらすじ
「トゥックトゥイックです。ミズ・メアリー。まだ覚えてはいただけませんか」そんなこと言ったって、あたしが誰をどう呼ぼうと、あたしの勝手じゃない。けっして舌を噛みそうになるからというわけじゃないのよ。それよりツクツクさん、また変なことを始めてるんじゃない?「いえいえ、たんなる化石の発掘ですよ」化石の発掘って…お家で?ゴロゴロゴロ…ドシャーン!って今、雷が落ちなかった!?あれ、なんだか家全体が点滅しているような気が…。あらら、向こうでメイドさんが踊り狂ってるわ!?あの娘あんな子だったかしら?いつもよりちょっとにぎやかなお隣ワールド、フォースシーズンへようこそ。
感想・レビュー・書評
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既読。
今回はオムニバスでのお話。時系列はばらばらなので、二人の微妙な距離感が徐々に変化していく雰囲気。
この通販ボックス、欲しい…きっと山のように注文してしまうんだろうなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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