Twitter革命 (ソフトバンク新書 118)

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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797357394

作品紹介・あらすじ

爆発的成長を続けるツイッター。140字以内で自分の「今」を発信し、他者と共有し合う新しいタイプのコミュニケーションツールが、私たちのライフスタイルやビジネスのあり方を根本から変えようとしている。これはもはや単なる一過性のブームではない。今、私たちはツイッターとどのように付き合っていけばいいか?リアルタイムウェブ革命を生き抜くための指針がここにある。

感想・レビュー・書評

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  • ツイッターについて知りたくて読書。

    2009年発売なのでツイッターが世間で認知され始めた頃の話。(少なくても私の周りでは)全く勢いを感じなくなっている現状と将来性を分析している本をぜひ読んでみたいと思う。私自身もっとツイッターを活用したいと思っている1人なのでさらに勉強したい。

    各ページのミニコラムの参考サイトが役に立つ。

    読書時間:約55分

    • びあしん慶次郎さん
      だいさん、
      コメント有り難うございます。

      twitterの今はどうなんだろうと使っていて思います。当初言われていたほどの効果も力もな...
      だいさん、
      コメント有り難うございます。

      twitterの今はどうなんだろうと使っていて思います。当初言われていたほどの効果も力もないような感想を持っています。
      2014/04/10
    • だいさん
      びあしん慶次郎さん
      こんにちは

      似たようなサービスがたくさんあるので、どれを選んだらよいのか。と考えてしまいます。
      流行のサイクル...
      びあしん慶次郎さん
      こんにちは

      似たようなサービスがたくさんあるので、どれを選んだらよいのか。と考えてしまいます。
      流行のサイクルで栄枯盛衰が早いですよね。
      2014/04/13
    • びあしん慶次郎さん
      だいさん、
      こんにちは。

      そうですね、流行サイクルはますます短くなってきているように感じますね。

      twitter=有名人、著名...
      だいさん、
      こんにちは。

      そうですね、流行サイクルはますます短くなってきているように感じますね。

      twitter=有名人、著名人は個人メディアとして活用できるって認識はやや妬みでしょうか?(笑)。
      2014/04/14
  • 各見開きページ左下にある囲み情報がとても役に立った。

  • ゆるいつながりのパワーが伝わりました。
    Twitterには確かにmixiのような脅迫観念的なものが無いのは納得。

  • 今までtwitter使ったことが無かったので、どんなものなのかイメージするのに役立った。

  • Twiiterとはどういうものか、具体事例を用いて説明している。また、Twitterをビジネスで利用する方法にも言及している。Twitterについて一通りを知ることができるが、メディアとして定着するかはわからない(おそらく定着しないだろう・・・)。ただ、他のSNSとは違った特徴があり、息が長いであろうと思う。製作者の意図しない拡がり方がおもしろい、発展性のあるメディア。

  • 会社帰りのバスのなか、「ブログの時代は終わった」「Mixiみたいな返信しなければならないしがらみも必要ない」などのTWitter議論を若者?がしているのが聞こえた。
    当の鳩山総理も始めたと聞いているが、実は最初の一回だけ記入しただけとのこと。
    自分も以前、アカウントを作って試してみた(オバマのつぶやきを見るために)が、何をしてよいのかわからず面白みをまったく感じなかったのである。
    だが、だが、しかーし、時代に追いつくべく、やはり知っておくべきとのことで勉強してみた。
    本書はTWitterの基本動作や特徴などを伝えてくれるとともに、TWitterまわりのツールなどを毎ページにカラムで紹介しており、これがまた有用なのかと。
    最近、Twitterはじめました。

  • 爆発的成長を続けるツイッター。140字以内で自分の「今」を発信し、他者と共有し合う新しいタイプのコミュニケーションツールが、私たちのライフスタイルやビジネスのあり方を根本から変えようとしている。これはもはや単なる一過性のブームではない。今、私たちはツイッターとどのように付き合っていけばいいか? リアルタイムウェブ革命を生き抜くための指針がここにある。
    (「BOOK」データベースより)

    つい最近、「Twitter疲れ」という言葉を目にしたところだったので、本書の中で「mixi疲れ」に言及していたところを読んだときには、つい苦笑してしまった。読む時期を少々逸してしまった気がする。

    発売されたのは2009年の11月。それから、Twitterはまだ進化を続けているようだ。1つのコミュニケーションツールとしての地位を確立したのだろう。
    私もTwitterでブログの更新通知等を「つぶやいて」いるけれど、あまり積極的なユーザーではない(でも、フォローしていただけると、非常に嬉しいです^^)。一時期は興味のある有名人の方々をフォローしてはその裏話的な「つぶやき」を楽しんでいたけれど、今はそれも疲れちゃったというのがホンネかな。あまりタイムラインを読むことはしなくなったなぁ。気になるユーザーさんのは、RSSリーダーで読んじゃうくらいで、あとはあまり見てない。

    本書ではTwitterの素晴らしさをことさらに強調している気がする。そのあたりに多少の違和感を覚えないでもない。Twitterだろうが、mixiだろうが、結局は人間が使うツールなわけで、使い方次第で面白くて素晴らしいものにもなれば、つまらなくてくだらないものにもなる。著者のように長らくネットに携わっているような、ツールの最適な使い方を心得ているような方々にとっては、非常に有用なものになるだろう。だが、ただ自分がつぶやきさえすれば誰かが答えてくれるんだ!ボクの世界が広がるんだ!なんて幻想を抱いた人間にとっては、冒頭に述べた「Twitter疲れ」を引き起こすだけだ。
    Twitterがビジネスのあり方やライフスタイルを根本から変えるなんてあり得ないと思う。そりゃ言い過ぎ(苦笑)。

    Twitterが流行出す前から、いろんなタイプのウェブツール(とでも言えばいいのかな?)に詳しい著者ならではの視点から眺めた、これまでの変遷についての話は非常に興味深く感じた。サイトから始まって、Web2.0の時代と言われ、ブログが始まり、そしてTwitter。それぞれ、良いところもあり、悪いところもあって、それなりに時代が求めるものに合わせるよう進化してきた・・・。いや、違うかも。いろんなツールの中で時代に選ばれたものなのかな。何がその時代で求められているかを考えながら、進歩してきたんだろう。そして淘汰されて残ったものたちだ。

    ただ、後半部分で述べている「選挙活動でTwitterを!」というのには疑問を抱く。確かに紙媒体での選挙活動にはコストもかかるし、作業効率も悪い。Twitterやブログで選挙活動ができれば、そりゃいいだろう。だけど、現状を見てみよう。日本人の多くがネット環境に繋がっているとはいえ、それには年齢による格差や地域による格差はないか? 全ての日本人がネットに興味を持っているわけではないし、家にネット環境が整っていない家庭だって少なくないと思う。普及率○%っていっても、実際に使っているのは限られた世代の人たちや限られた地域の人たちでしょ。そこで選挙活動を!っていうのは、まだまだ現実的ではないね。
    たぶん、ネット環境が整っているライフスタイルを送っている人の周りには同じような人が集まる。そうじゃない人が入り込む隙がないんじゃないかな。そのへんまで、考えて欲しいなと思う。

    さて、中身ももちろん面白いが、ところどころに書かれている「豆知識」的な小コラムも有用。
    読んで損はしないと思うけれど、少々情報が古くなっているかも。この業界の進歩の速さって怖いね。

  • 140文字以内という「限られた世界」しか持たないTwitter。
    しかしそこに、無限の可能性が秘められいる!
    自分が最近Twitterを始めたので読んでみた。
    難しいWeb用語(?)なんかはよくわからないけど、
    Twitterの機能・特殊性、またTwitterにどれだけの可能性があるのかってトコまで少しだけど分かったのがよかった。
    単純にTwitterビギナーの僕としては、読んでよかったと思えた。

  • ツイッターを勉強するにはいい本かと思う。
    しかし、どんどん時代が変わるので賞味期限が迫っている内容かと

    著者が選挙に出馬された経験での話題は、興味深い

  • 豆知識がおもしろい

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