- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797358759
作品紹介・あらすじ
高校生の相良良晴はなぜか戦国時代に飛び込んでしまった。そこで、尾張の姫大名・織田信奈と出会い、そのまま彼女の家来として暮らし始めることに。そして、桶狭間の戦いや稲葉山城攻略などの激闘を経て着々と領土を拡大した信奈は、ついに上洛!京の辺りで織田家の面々は、松永久秀や今井宗久、フロイス、さらには奥州の大物(?)などの強烈な個性の持ち主たちと出会うことになる。さらに、良晴はひょんなことから明智光秀と奇妙な勝負をすることになってしまい、大あせり。その対決の行方は-!?いよいよ京にまで進軍した天下布武ラブコメディはもう止まらない。
感想・レビュー・書評
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金ヶ崎の退き口まで!
光秀の可愛らしさや、腹黒?さなど新キャラ達の魅力が輝く巻だった。
実際の退き口の際のやりとりが、史実?とされる物に近いやり取りが行われていた所にも感動を覚えた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本の戦国時代というシェアードワールドを
高濃度ライトノベルにとても上手く落とし込んだ作品
2巻までとかわらず上手い
各キャラクタの個性付け塩梅が素晴らしい -
ついに京都へ。
身分は面倒だな、という最初から
無理難題を解決して…。
他者を蹴落とさねばならないのは当然ですが
上司の方向性を知っておかないと、自分の意見だけを
押し付けている状態になるわ、後味が悪いわ…。
ぎすぎすしたのがお好みなら、そちらへどうぞ、です。
ついに伊達正宗まで出てきましたが、まさかの幼女!
そのうちまた再登場するでしょうが…。
それよりも気になるのは最後。
一応史実になってきましたが、これから先
どうするのか、どうなるのか。 -
おお…熱い展開じゃないですか!
ええー長政と信澄いいじゃないですか…?さすが後の世にまで仲が良いと言われ続けるだけのことはある…。 -
2巻よりは良かった。けど、信奈に魅力を感じないのがなんとも。明智十兵衛光秀ちゃんは良いキャラですね。
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アニメと原作小説では結構違いますね。
どちらにも良さがありますが、
浅井長政の心情など、小説の方がよくわかります。 -
あー、なるほどなーというような感想。
面白くはないけど時間はつぶれるしいいかな。 -
梵天丸まさかの厨ニ病設定w
あー、なんか盛り上がり方がイイ感じですね。
揚げたこ焼きは方向転換して作れるもんじゃないけどw
マヨネーズは盲点でしたあっぱれw
ちょうどアニメに追いついた感じですかね。
にしても面白いし展開もいいのに、
ラブコメパートになると急にMFJっぽい幼稚さが出るのは
作者の趣味なのでしょうか?
なんかあのへん痒いんですよねー。
犬千代可愛い。 -
今川幕府の開幕から堺でのたこ焼き勝負、そして松永弾正との戦い、そして浅井の裏切りによる引き返しの所まで一気に進みました。で、結構マジですか?と思ったサプライズもあったりとイベント沢山で結構楽しめました。