コケのふしぎ なぜコンクリートの隙間や塀に生えるの?原始的な陸上植物といわれるワケは? (サイエンス・アイ新書)

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  • SBクリエイティブ
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797359312

作品紹介・あらすじ

「君が代」でも詠われているとおり、コケは日本人にとってなじみ深い植物の代表格であり、苔庭や園芸など生活から趣味の世界にまで幅広く利用してきた。しかし、コケそのものの種類や生態となると、正直、知らない方のほうが圧倒的に多いだろう。本書では、コケの基礎知識から見分け方、そしてコケとのじょうずなつきあい方までを、豊富な写真とともに解説していく。

感想・レビュー・書評

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  • 樹木の観察をする際に、地衣類とかコケ類などははずせない。身近だけど、小さくてよくわからない存在の基本的な理解を助けてくれそうな内容がもりだくさん。美しい写真が沢山でかなり楽しめます。

  • ふぉっ、ふぉっ、ほほほっほ
    (つい、こんな笑いが漏れちゃいます。。。)

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    「ギンゴケを、きっと見ている、踏んでいる

    コケは日本人にとってなじみ深い植物の代表格であり、
    苔庭や園芸など生活から趣味の世界にまで幅広く利用してきた。
    そこで本書では、コケの基礎知識から見分け方、
    そしてコケとのじょうずなつきあい方までを、貴重な写真とともに解説していく。」

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