- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797365610
作品紹介・あらすじ
俺のちっちゃな幼なじみ・千和。「これからはなるべく、学校、いっしょに行こっ?」銀髪のお嬢様で俺の彼女真涼。「これから毎朝エプロン姿を見せに行くわ。彼女だから当然でしょう?」真涼の立ち上げた部活「自らを演出する乙女の会」に参加させられ、二人に振り回される俺の日常に、新たな火種が-「下駄箱に、ラブレターだと!?」まさか千和がくれたのか?それとも"第三の少女"が参戦?さらには真涼の"妹"までもが現れて、俺を姉から略奪宣言!?らぶ×らぶコメディ第2弾。
感想・レビュー・書評
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前巻に引きつづき、鋭太を中心に千和と真涼の修羅場が展開されるなか、鋭太は自分の靴箱にラブレターがあるのを発見します。送り主はいったいだれなのかと疑心暗鬼に駆られる鋭太ですが、やがてそれは秋篠姫香(あきしの・ひめか)という少女であることが判明します。鋭太とはちがい、現在進行形で中二病真っ最中の彼女は、前世で鋭太と結ばれていたという設定で彼にアプローチを開始し、千和にまたあらたなライヴァルがくわわることになります。
さらに真涼の妹の夏川真那(なつかわ・まな)も鋭太の周辺に現われ、夏川家で真涼がむずかしい状況に置かれていることをほのめかします。
第1巻を読んだときには、真涼はもうすこしクールな美少女と思っていたのですが、「自演乙」の活動で千和とぎゃいぎゃい争っているところを見て、若干印象が変わりました。 -
jojo話さえなければ4点やな。
新キャラ1/2は、定着しなさそう。
新キャラ2/2は、今後の使い方次第で好き嫌いが分かれるやろな。 -
彼女(仮)と幼馴染が火花を散らしているというのに
下駄箱にラブレターが出現!?
恋愛アンチ主人公と、彼女のふりをしている人はともかく
幼馴染、どうにかならないものでしょうか?
その地位にあぐらをかいて何もしなくて大丈夫w な
姿勢を保っていたくせに、の行動。
そもそも取り返したいのであれば、ぶつかるべきかと。
そんな状態でラブレター。
一体今度はどういう属性が!? と思ったら
出てきたのが前世。
すごいのが引っ張られてきました。
そして彼女(仮)の妹も登場。
分かりやすく、我儘高飛車少女です。 -
姫の登場。妹も出てきてあらら。
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9784797365610 267p 2012・2・14 初版3刷
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ラブコメっていいね。ドロドロしてないのがいい。
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あんな彼女が嘘でもいいから欲しかった…。