這いよれ! ニャル子さん 8 (GA文庫)

著者 : 逢空万太

• SBクリエイティブ (2011年10月14日発売)

感想・レビュー・書評

[かりおんさんの感想 · 2012年3月10日]

読んだよ．
全編にわたってネタが満載しすぎてて把握しきれない．
というわけで，ラブクラフトコメディ8冊目ですね．
今回はルーヒーさんとハス太君の話．
かるーい感じで読める，まさにライトノベル．
どんどん周囲に邪神が増えていく真尋くん．
果たして彼の現在のSAN値は一体如何ほどに…！？
面白かったお．

[rantさんの感想 · 2011年11月17日]

ある意味安定はしてきてるんだが、これってどっかからクレームこないのかなぁ？

っていうくらいいろんな所にネタを入れてるというか、ネタじゃない会話が珍しいというか。

わかんないネタも半分以上あるけどな。

あと。
そうか、最近はミノフスキーじゃなくてＧＮなんだな、とか変な所で時代の推移を感じたり。
…この作者は古いネタでもひっぱってくるねどね？

[ちるのさんの感想 · 2011年11月6日]

毎度のことながらネタの多さに感心します。麻痺してしまうほどに。
今回は意外とマトモなストーリーでしたね。

[紅霊さんの感想 · 2011年10月31日]

ZX!　変身ポーズを当てるのが楽しい。

[mojyatasteさんの感想 · 2011年10月29日]

発電所でエレキステイツ・・・ホントいつ頃書いたんでしょうね。

[min2flyさんの感想 · 2011年10月22日]

2011 10/22読了。有隣堂で購入。
いつもどおり肩肘張らずなんも考えず読めるシリーズ第８段。
最新のパロもあれば「誰に伝わるんだ・・・」と思うようなネタもあり・・・幽☆遊☆白書の４番目のＥＤの歌詞の一説とか説明もなしにパロるなパロるな。
自分がわかってないパロも多いんだろうなあとか思うとなんか楽しい。
今回は真尋周りだけでなく、ハス太とルーヒーの間にもフラグ立ちまくりでそのあたりの新機軸も面白かった。
それにしてもこれ、１～８巻までで作中では２週間少々の間の出来事なんだなあ・・・やり取りの雰囲気とかもう何年もこうしてそうな感じに達しているが・・・。

[F.keyさんの感想 · 2011年10月16日]

変わらぬ混沌ぶりがよい。ネタまみれ感も相変わらず。変態邪神2人組はいつもどおりでしたが、ハス太くんの漢っぷりがステキ。特に“王モード”はチートさ加減も手伝ってシビレル強さだねっ。デレルーヒーさん共々今後が楽しみ。締め方もこれこそニャル子さんだよねーという締め方で。変に重くなるよりこの感じで続いていけばいいかなと。しかしこの物語、1巻から二週間くらいしか経ってないのね…今何巻目だったっけ？(笑)

[sattchinさんの感想 · 2011年10月16日]

8巻でもう表紙がZXのポーズとは。あと、サブキャラの暮井さん今回大活躍ですな。

[k9さんの感想 · 2011年10月15日]

あいかわらずの平成ライダーネタで頭が痛くなった。
うちゅーきたーッ！

著者プロフィール

第１回GA文庫大賞で優秀賞を受賞し、『這いよれ!ニャル子さん』でデビュー。

「2017年 『ヒーローお兄ちゃんとラスボス妹 抜剣！セイケンザー』 で使われていた紹介文から引用しています。」