人生でいちばん差がつく20代に気づいておきたいたった1つのこと

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  • SBクリエイティブ
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797367065

作品紹介・あらすじ

20代でぶつかる70の悩み。それらはすべて、たった1つのことに気がつけば解消される。

感想・レビュー・書評

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  • 面接で大切なのは相手の記憶に残ること
    好きなことにとことんこだわると生涯賃金が増える

  • 参考になった。

  • ・給料をもらい過ぎだと思うこと
    ・好きな仕事をする
    ・知恵に投資する
    ・他人と競争すると貧乏になる。自分と競争する
    ・上司のためにとことん尽くすと評価される
    ・遅刻しない
    ・一人の時間をもつ
    ・愚痴仲間から抜け出す
    ・成功した人に拍手できる人が、次の成功者
    ・親子である限り喧嘩は続く
    ・親の寿命を延ばすには自分が輝くこと
    ・迷うということは好きでないこと
    ・現実逃避の結婚は×
    ・全ての原因は自分の中にある

  • http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=216
    千田さんの著書らしく、勇気のある言葉の数々にやる気をもらえる1冊でした。

  • 読了日:2013年4月9日

    ■内容
    ・すべてのサラリーマンは給料をもらいすぎている。社長の給料は少なくて気の毒と気づいたひとから独立していい。
    ・お金は時間に比例しない。知恵と勇気に集まってくる。
    ・自分に対して時間を割くのは最高のローリスク・ハイリターンの投資。蓄えた知恵にはお金が集まってくる。
    ・自分の仕事はすべて上司の出世に結びつけようと考える。上司を最高の上得意客と考えて、最短出世させる人が将来社長になる。
    ・遅刻で一番多いのは一分遅刻や5分遅刻。自分の目の前の仕事を優先させてしまった”いやらしさ”に原因がある。遅刻する人は有能でも認められない。
    ・20代に一人でがんばっていた人は30代の各分野で確認できる。20代で1度ついた差を取り返すのは難しい。
    ・ねっちこい上司は最悪のお客様に遭遇した場合の練習問題と考えればいい。
    ・転職の相談は自分の中で結論を出した上で、確認のために一人だけに声をかける。
    ・生涯でたった一人の親友と出会うコツはできる限り単独で行動して本音を口にすること。
    ・感謝とは人生から「当たり前」をなくしていくことだ。
    ・成人とは20代になった人ではなく、親のせいにして言い訳をしなくなった人。
    ・誰にしようか迷っているということは、本命に出逢えていないという証拠。本命に出逢った人は浮気する必要がない。
    ・夢には正解と不正解があるのではなく、本音と建前があるだけ。
    ・既に叶っているかのように振る舞っている状態こそが夢を叶える。
    ・待てない人が夢を実現させる。猛烈に短気な人でなければ成功することはできない。
    ・「○○○くらい」は先延ばし。「○○○より」と表現を変えるだけで超具体的になる。
    ・すべての原因は自分の心の中にある。

  • 分かりやすく書いてあるのがこの本の良いところ。シンプル。

  • たった1つのこととはつまり「すべての原因は自分にある」ということ。

  • とことん好きな仕事に打ち込む/お金大好き/キャリアアップは自分のやりたいことができる環境をかくとくすること/断るときは本音の理由を一つ入れる/未来完了形で生きる/心の底の第一志望に導かれる/思い込みの継続力/「○○より上」を狙う

  • 仕事、人間関係、お金、親族、様々な面での著者の考え方が述べられている。

    著者が本当に伝えたいたった1つのこと、それを理解するには本書を隅々まで熟読するべきだろう。
    なぜなら、著者が教えたいことは、本書を読んで自己を見つめ直せた人にしか理解・実行できないと思うからである。

  • 収入:「お金が大好き」と即答できる人が、お金持ちになる。
    職場:成功する人たちの最大公約数は、遅刻しないこと。
    転職:独立のための修行は、実際に独立してしまうのが一番。
    仲間:あなたが本音を言い続ければ、最短で親友に出逢える。
    親 :親が世界一身近な他人であることに気づくと、感謝できる。
    結婚:結婚が目的になった途端、嘘の恋愛が始まる。
    夢 :「〇〇くらいでいい」という人は、〇〇も無理。

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著者プロフィール

愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。著書は本書で180冊目。音声ダウンロードサービス「真夜中の雑談」、完全書き下ろしPDFダウンロードサービス「千田琢哉レポート」も好評を博している。

「2024年 『29歳までに知っておきたかった100の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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