毎日がもっとハッピーになる 朝型生活のはじめかた

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  • / ISBN・EAN: 9784797367218

感想・レビュー・書評

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  • 朝が超超苦手な私にとっては朝型生活にするとってもいいきっかけになりました。
    朝型生活をするにあたり、参考になる内容がたくさん書いてあったため、
    備忘録として、これから実行に移すことを以下にまとめたいと思います。

    【現在実施中】
    ・まずは30分早起きしてみる
    ・朝起きたら目を大きく開く
    ・朝の第一声は「ぐっすり眠れた!」
     ポジティブな言葉を使っているといいことづくしの毎日に!
    ・早起きサイトを利用する
     →「早起き生活」というサイトを使ってみた
    ・朝はクラシックやピアノ曲のCDを楽しむ
     ・森カフェ~リラックス
     ・カフェで流れるジャズピアノ30
     ・家カフェ
     →youtubeでピアノ曲を調べて流している
    ・好きな本をちょこっと読む 5~10分程
     一日で最も集中力がある朝は、短時間でもたくさん読めるし、記憶にも残りやすい
    ・1日のスタートである朝こそ、丁寧にスキンケアする
     スキンケアで一番重要なのは保湿
    ・集中力を必要とする作業を朝に切り替えてみると、効率のよさに驚くはず
     →実際に朝仕事をするととてもはかどる
     15分程度でも、毎日コツコツ続けることが大切


    【直近で実行に移すこと】
    (朝)
    ・寝室のカーテンを閉めないで寝る
     自然に朝日が部屋の中に差し込んでくるため、スッキリ目覚められる
    ・意識して背筋をピンと伸ばす
     布団の中で手足をグーンと大きく伸ばす、力を一気に抜く、を5回繰り返す
     徐々に眠気が消えていき、体のだるさもなくなる
     日中パソコンに向かって仕事をしているときも、30分に1度は両手を合わせて上へ押し上げながら、からだを後ろに倒すように伸びをすると、肩こりに悩まされなくなる
    ・レモンでスッキリ朝
     →レモンのはちみつ漬けを作ってみた。これから少しずつ朝にヨーグルトと食べてみる
    ・朝型生活にスムーズにシフトするためには、休日でも毎日同じ時間に起きることが大切。
     睡眠時間を多めにとりたいときは、早く寝るようにする
     →一旦、遅くとも8時半には起きるようにチャレンジしてみようと思う。慣れてきたら徐々に時間を早める。
    ・二度寝してしまう人は、目覚まし時計を寝室の外に置いてみる
    ・目覚めてすぐはコップ一杯の水を飲むと体がリフレッシュする
    ・元気の出る楽しいブログをのぞく
     ・人気ブログランキング
     ・にほんブログ村
     朝はなるべく元気になるようなニュースだけを読む
     貴重な朝時間を有効に使うために、ブログを読むのは短時間で切り上げる 5~10分程
    ・週末は外で朝ごはん
     おいしい食事はもちろん、家族と一緒にゆったりと過ごせる
     不思議と家にいるときより会話がはずみ、普段話題に出ないようなことをじっくり話し合ったり、お互いをもっとよく知るいい機会にもなる
    ・1日5分朝の手帳タイム
     日付、その日にやるべきこと、その日にやりたいことを記載
     やりたいことには、どんなに小さなことでもいいので自分を喜ばせるご褒美を最低1つ入れる
    ・朝ブログで思考を変える
     夜ブログだとネガティブだったり、感情的な内容になりがち
     更新を朝に変えるだけで別人が書いたようにポジティブな内容になったみたい
     ・今日こんな楽しいことをしたい
     ・目標を達成するためにこんなことをしよう
     など、朝一番に前向きなことを書くと、1日中頭に残り、ポジティブな1日を過ごすパワーになってくれる
     ・ネガティブなことは書かない!
    ・「早朝勉強会」や「早朝読書会」も頻繁に開かれているのでおすすめ
     →超行ってみたいので調べる!!!
    ・朝にバックの中を整理整頓するのおすすめ
     ・使わないものは中に入れないこと
     ・荷物の入れる位置を決めること
     ・無印のバッグインバッグおすすめ

    (夜)
    ・腹式呼吸 お腹を膨らませる呼吸
     寝つきの悪さや眠りが浅いのは腹式呼吸ができていないことが原因の一つかも
     お腹でゆっくり呼吸することで、リラックスして、深い眠りにつくことができる
    ・顔と頭の皮膚はつながっていて、頭皮が固くなっていると顔にシワやたるみがねきやすくなるのて、頭の一番上のツボを中心に指でマッサージする
    ・感謝の言葉やポジティブな気持ちで締めくくるとこころが暖かい気持ちで満たされ、心地よい眠りがやってくる
     その日起きたいいことだけを書くハッピー日記もおすすめ
    「今日もいい1日でした。ありがとうございます。」



    【少し先に実行に移すこと】
    (朝)
    ・冬の早起き攻略法は、起床時に体温を下げないように部屋を暖めること
     暖房のタイマーをセット
     暑めのシャワーを浴びるのもおすすめ
    ・体を温めるためにティータイムをつくる
    ・四季を感じる夜を過ごしてみる
     部屋に四季を取り入れる

    (夜)
    ・晩御飯づくりを圧力鍋でつくると時短になる
     普通の鍋と違い、鍋を密封して加熱することで、短時間でもじっくり時間をかけたときのようにおいしい料理ができる
     魚は骨まで食べられるほどやわらかくなる
     野菜が煮崩れせずやわらかくなる
     時短になるし光熱費も節約できる
     →圧力鍋のレシピを調べるところから始めたい
    ・半身浴
     体の冷えや疲れをとるほか、美容やリラックス効果あり
    ・ハーブティー 安眠効果
    ・ローズヒップティー 美肌効果
    ・夜の小さな手作りタイム
     夜、たった5分でも手を動かして何かを作り上げると小さな達成感を味わうことができる
    ・間接照明はリラックス効果あり。
     部屋を広く見せる効果もある



    【だいぶ慣れてきたら実行に移すこと】
    ・朝のフルーツタイムをつくる
     →ジューサーも買ったし近々ジュースレシピ参考に何か作ってみたい
    ・アロマオイルを取り入れてみる
     ディフューザーに数滴入れてスイッチオン
     掃除機の紙パックにアロマオイルを2~3滴垂らして掃除機をかけると、ダニ対策にもなり、部屋中にいい香りが広がる
    ・朝時間にお部屋で植物を楽しむ
     →植物や土に触れるとストレスが解消される
    ・毎朝ほんの10分だけ、ちいさな手作りをするのを習慣にする
     手作りのある暮らしは、毎日がもっと楽しく豊かになる
    ・お家カフェで料理の腕を磨く
    ・早朝ウォーキングをすると、あれもしたい、これもしたい、とやりたいことがどんどん思い浮かんで、夢や目標が明確になる
     まずは15分ほどから、気軽にお散歩ウォーキングがおすすめ。
     いつも通っている道でも、不思議と景色が違って見え、いろんな発見がある
     歩くと気分は上を向き、ネガティブなことを考えることが難しくなる
     お気に入りのコースを3~5つつくる
     ウェアやシューズにもこだわる
     デジカメを片手に景色を楽しみながらもおすすめ
     頭の中に浮かんだ夢や目標を叶えるためのいいアイディアが次々と浮かんでくるようになる
     ウォーキング中はせめて足踏みをして立ち止まらないようにする 立ち止まるとホルモンの分泌が悪くなる
     ・15分歩く→ベータエンドルフィンが分泌され、気分がウキウキしてくる
     ・20分歩く→ドーパミン(やる気ホルモン)が分泌され、夢や希望、やる気がどんどん湧いてくる
     ・45分歩く→セロトニンが分泌される
      セロトニンはストレスを取り除くのにとても効果的
      ドーパミンでやる気になった脳にほどよいリラックスと集中力をもたらしてくれる


    【将来的に実行に移したいこと】
    ・夕食を少なめにすると朝起きやすい
     ・7時までには食べ終える
     ・よく噛んでゆっくり食べる
     ・腹八分目にする

  • 夜型生活を改善したいので読んでみた一冊。
    内容は、もっともなことが書いてあるけど、取り立てて真新しいものはないです。
    ただ、かわいらしい作りの本なので、手元に置いておき何度も開いてみるにはとてもよいと思いました。
    この手の本は、一度読んで強い印象に残ったり、革新的な内容であったり・・・というよりは、つい手にとってしまうもの、ぱらぱらめくって楽に読めるものの方がよいですよね。
    朝型生活を続けるためには、何度も目を通して、自分の意識の中に朝型生活のすばらしさをすり込むのがよいかと。

  • 図書館から借りた図書。
    「二度寝してしまう人は、目覚まし時計を寝室の外に置いてみて。主人の裏ワザです。」とか、「朝シャワーを浴びると目が覚めます。」とか、そんな感じのことが書かれている本。
    この内容では読む必要はなかった。

  • 表紙の色合いがすてき
    さっそく試せることばかり!

  • ハーブティーと観葉植物はやりたいなぁ。
    14/03/26

  • yuzukoさんのイラストに魅かれて読んでみた。
    かわいい。
    内容は可もなく不可もなく。

    夜遅く寝る習慣を直すところから始めないと、実践は難しいのはわかっているんだけど、
    ついついこの手の本が気になってしまう。

    朝にブログやネットをチェックするのはだらだら長時間にならなくていいかもしれない。

  • あっという間に読めました。朝型生活に変えたいと思って読んだので、内容は当然の事ばかり。この手の本は、読むより実践してこそですね。頑張ろう!

  • 早起きを目指す方、ぜひ。

  • イマイチでした。

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著者プロフィール

みしぇる
1978年、山形県の禅寺に生まれる。子供は3人。転勤により、ハワイ、神奈川県葉山町、カリフォルニアなどで暮らす。現在は神奈川県横浜市在住。著書に『毎日すっきり暮らすためのわたしの家事時間』(エクスナレッジ)などがある。自身初の引き寄せ本を発売予定。

「いい気分」のある暮らし Feeling Good Life
https://ameblo.jp/happymichelle24
instagram @ura_ura_days

「2020年 『【マイナビ文庫】1日1つ、手放すだけ。好きなモノとスッキリ暮らす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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