- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797368253
感想・レビュー・書評
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日本で一番まともな人生本・スピリチュアル本だと思います。
早い話が雲黒斎さんのファンだと言うことですけどww
ブログを読んでいる方にも、価値のある本です。もちろんかぶる部分はありますが。
同じコトを一人より二人に解説してもらったほうが、形が掴みやすいと思います。
内容は人生の心理と言ったことろです。
怪しい本だとか、そっち系の本だとか、そう思わずにいろんな方に読んでもらいたいです。そうゆう人にこそ、とっかかりやすい本だと思います。
いらいらしたり、不安に思ったり、どうしてそうゆう風にばかり思ってしまうのでしょう?どうして最悪なパターンばかり考えてしまうのでしょう?それは自我の仕業です。(他の著者の言葉を借りると左脳の働き)
どうしてお金が欲しいと思ってるのに、お金がいつもないのでしょう。いつまでお金が欲しいと嘆くのでしょう。
なんでうまくいかないことばかりなのでしょう。
仕組みを知ればなんてありません。
巷でうわさのアセンションは
「え?そーゆーこと?」
てぐらいの簡単な気づきなのです。
そのことが非常にわかりやすく、論理的に書いてくれてます。
なんかいらいらしてる人にお勧め。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
精神世界について学ぶ方にはありがちな内容だったけれど、表現の仕方が人によって違うので、理解の助けになるかな?と読み進めてみた。専業主婦の方の質問への返答(どちらの回答か忘れた)をみてがっかりして一気に冷めた。奥さん相当ストレスたまってるんだろうなあ。。いやいや、家事やれよ。と思った。
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ちょっとオカルトチックな内容だが、なんとなくほんわりさせられる。なんか、いらいらするという人には、肩の力を抜くのに良いと思う。読み終えたとき、なんとなく、無理しないでいいんだぁという感覚が残った。
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小難しくなりそうなスピリチュアルな世界をおもしろおかしく時にはバッサリと切り捨てていきます。
コラボトークライブを本にしたものでまさに生の声といった感じの内容で楽しめました。
会場からの質疑応答は特になるほどの内容でしたね。 -
阿部敏郎さんと雲黒斉によるセミナーの書き起こし。
動画で見ていたのでそこまで変わったところはなかったけど、随所で動画では拾えなかった部分があったので読んで良かった。
精神世界の本は心の安らぎを与えてくれる。
また読み直します。 -
雲黒齊の今までの本をまとめてるみたいな本。
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ワンネス、悟り、自我、思考、生きる死ぬ、生命、いまここ、引き寄せ……etc.が楽しくわかりやすく。
なんか「おおっ!」って。
パイプの詰まりのたとえが秀逸デス。
☆ ☆ ☆
ただね、「前世セラピー」はそういうもんじゃないですだよヽ(`Д´#)ノ ムキ!
「げげっ、ウンコだった〜Σ(゚д゚lll)」って気がつくためのもんですから〜〜〜っ!!! -
わかったつもりの自分に、もっとわかり易く、具体的に納得させてくれる内容。これは必読。
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空 p.64
カルマは「思い込みの束」「これはこういうものなんだ!」っていう
決めつけだとかこだわりの数々 (p.66)
思考と恐れはいつでもセットで存在している。 (p.68)
「さとり」って何かと言ったら「いまのあるがままの自分」に降参して、
その「あるがままの自分」を認めてそしてそこにくつろぐ。
そこから始まるもの。 (p.77)
そういうハプニングが訪れることを願う。そして、そのチャンスを逃さずに、
自分に溜まっていた感情に気づいてどんどん感じて解放させていく。 (p.81)
自分は今、その神の愛や援助を「今あるがままの自分で100%受け取る資格がある」
ということを信頼できるか。 (p.94)
引き寄せの法則 と 空との関係 (量子の場:クォンタムウェーブ) (p.144)
ありがとう1万回 (p.145)
過去は全部決まっていた。これからは自分が創りだしていく。 (p.152)
いまここ カーナビ (p.191)
判断をしない (p.197) -
表紙だけをみると、お茶らけているようだが中身は至極真面目。
著者二人の「トークショー」を活字化したので、とても読みやすく判りやすい。
「悩み」をどうしたら解決することができるかが、解き明かされている。
一読の価値あり。