みんなのPython 第3版

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  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797371598

作品紹介・あらすじ

Python入門の定番書が、バージョン3対応で新登場。サンプルコードも増量で、より洗練されたPythonのプログラミングスタイルを、親切丁寧に解説。

感想・レビュー・書評

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  • 少し古めの本だが、概念を含めて丁寧に説明されておりとても分かりやすかった。

  • Python初心者向けでありながら,実用的なレベルまで解説してくれる入門書。懇切丁寧な解説で分かりやすい。
    あくまでも入門書なので1冊めとしては良い本だが,別に2冊目以降が必要。あと,ところどころ誤字があるのが残念。(初版第1刷)

  • Pythonの基本を学ぶ本。文法等。
    分かりやすくまとまっている。

  • 蛇使いによる蛇使いのための書物。pythonは配列の操作に関して、かなりシンプルなコーディングができる。他の言語ではforループなどを使って書くところをpythonでは1行で記述できる。むしろforループと配列の組み合わせになった場合はこのシンプルなコーディングをしてみるべきである。

  • pythonでデータ解析を学びたいのでその土台としてこの本を読んだ。オブジェクト指向はjavaの本の方がわかりやすいが思考を敷衍できた点では良かった。

  • 入門書だが、標準ライブラリまで一通りのことがわかってよい。
    図が不思議な凝り方で、インデントとブロックを横に並べた長方形で表現するのが、わかりやすいかは大いに疑問。
    第二刷で読んだが、関数名など標準の属性名にスペルミスが多いのは残念。

  • 入門本として非常に読みやすいが、14章のGUIアプリケーションの作成部分のソースコードが注釈無しで省かれていたり、誤植が多いため減点。基本的なスクリプトはこれを読むだけで組めるようになれるだろう。

  • Pythonマスターした

  • 厚めでしっかりした本。
    でも、内容は易しく丁寧で初心者にオススメな本。

  • Pythonの入門としていい本だと思います。これから2から3へ変わっていくでしょうし、変更点なども載っていていい本だと思います。

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著者プロフィール

2000年代初頭から主に受託開発にPythonを活用しはじめ、大規模サイトや出版社のCMS、Googleキャンペーンサイトのバックエンドに関わる。今は受託から離れ、自社サービスの開発と運営を行いながら、都内の戸建てで可視化され予測可能な未来にどう生きるかを思索中。

「2019年 『みんなのブロックチェーン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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