ウザい相手をサラリとかわす技術 今日から人間関係が必ず上向く! (SB新書)

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  • SBクリエイティブ
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797374582

作品紹介・あらすじ

人づき合いは距離感が9割!
苦手な相手ともストレスなく付き合い、
人間関係をスムーズにするためのノウハウを大公開!

長く仕事をしていると、ウザい相手だけど、どうしても一緒に仕事をしないといけない上司や取引先も出てくるし、
自分が同僚からウザがられてしまうこともある。
そうした人間関係のトラブルを避ける秘訣は、「つかず離れず」の関係を維持することだ。
人間関係のメンテナンスを「つかず」、さりとて「離れず」のスタンスでキープしていくことで、
ストレスから解放され、人間関係もスムーズになる。
ウザい相手とのつき合い方、自分が相手からウザいと思われないための人脈構築術を紹介する。

はじめに──「人間関係は深いほどよい」は誤解
第1章 ウザい相手との距離を保つコツ
第2章 「ウザい」を生むベッタリな関係
第3章 「つかず離れず」の距離感
第4章 ウザく感じない近づき方と離れ方
第5章 ウザいと思われないためのルール
おわりに──変えるのは相手ではなくあなた自身

感想・レビュー・書評

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  • 自己啓発

  • ウザい人、精神的負担となり時間の浪費となる人間

    「つかずはなれず」の付き合いを目指す

    これ以外は、派生的内容が続く
    ・ウザい人にならないためには
    ・効果的な対人関係構築法(初対面時は一日に2度会え)

    結局のところ最近の会社の付き合いなど、広く実践されていると思われる方法論と思うのだが。

  • どなたかのレビューの通り、付かず離れず。そのとおり

  • ■要約すると,「つかず離れず」が基本。

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著者プロフィール

政治・教育ジャーナリスト、大妻女子大学非常勤講師。1962年愛媛県生まれ。早稲田大学大学院公共経営研究科修了。京都大学大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学。文化放送入社後、政治・外信記者を経てアメリカ留学。帰国後、ニュースキャスター、江戸川大学講師、報道ワイド番組チーフプロデューサーを歴任。
現在は、文化放送報道デスク、京都大学現代政治研究会研究員、学びの未来研究所研究員。「父親力」の提唱者として知られ、執筆や講演も多い。
著書は、ベストセラー『頭のいい子が育つパパの習慣』(PHP文庫)をはじめ、『子どもの才能を伸ばすママとパパの習慣』(講談社)、『中学受験――合格するパパの技術』(朝日新書)、『「これからの学力」は親にしか伸ばせない』(青春出版社)、『ラジオ記者、走る』(新潮新書)、『安倍政権の罠 単純化される政治とメディア』(平凡社新書)、『すごい!家計の自衛策』(小学館)ほか多数。
公式ホームページ http://k-shimizu.org/

「2021年 『子育て2.0』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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