- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797374810
作品紹介・あらすじ
ライブドア、JALの民事再生にも関わった異色の一流弁護士が、
その豊富な経験から、絶対にやってはいけない交渉例を紹介しつつ、
必ず勝ちにつなげるプロのルールを紹介する。
はじめに
第1章 絶対にやってはいけない「素人」交渉
第2章 絶対に負けない交渉術【基本編】
第3章 絶対に負けない交渉術【戦略編】
第4章 絶対に負けない交渉術【戦術編】
第5章 絶対に負けない交渉術【実践編】
おわりに
感想・レビュー・書評
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基本的なことが書いてありあらためて確認できる。ネクストステップを決めない、これ会議や打ち合わせでもあるができてないこと多い
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基本的なことがわかりやすく書いてあった。
*嘘をついてはいけないが、自分の状況をすべて伝える必要はない。
*相手のことをよく調べる、相手の話を鵜呑みにしない。話の裏を取る。
*交渉の場に漫然と望まない。自分の状況と相手の状況をよく把握し、相手の望むも事と自分の望むことをはっきりさせておく。対立軸を見誤らない。
*落としどころを事前に考える。かといってそれに縛られてはいけない。
*スケジュールに余裕を持つことは大切。焦って決着をつけてはいけない。だが、いたずらに時間をかければいいというものでもない。
*感情に流されてはいけない。
*過去の投資や労力を惜しんではいけない。 -
言ってることはなんとなくわかる。
でも結局、場数が1番重要かなと感じた。やっぱりビジネスは経験がものをいう気がする。