ゲーム作りのはじめかた

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  • Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797377361

作品紹介・あらすじ

どうすれば、おもしろいゲームが作れるのか? アイディアを考える。企画書を書く。そしてプログラミング。さらに、おもしろさを生み出すレベルデザインまで。 現役ゲームプランナーが現場のノウハウを惜しみなく披露、普通のゲーム開発本とは一線を画す一冊!

感想・レビュー・書評

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  • URLはこちら http://japan.unity3d.com/unity/ 『Unity』 : を始めたら面白そうだったので、本を読みながら実習することにしました。

    本書は、単にUnityの使い方の解説だけではなく、
    ゲームを作るということの考え方から、丁寧に書かれていてすごくいい本です。
    コラムも面白い!

    で、実習していたけれど、ちょっと他の本で躓いてモチベーションが下がり、中止しました。

    もしやるとしたら次は、2015年3月にバージョンアップして大幅に改善された「Unity5」ですね。

    本書の使用バージョンは、Unity 4.3.2 (執筆時点最新)

    2015/07/18  予約 7/28 借りて読みながら実習を始める。8/5 中止。

    内容と目次・著者は

    ゲーム作りのはじめかた Unityで覚える企画からレベルデザインまで

    内容 :
    バンダイナムコスタジオの現役プランナーが、ゲームを面白く作る方法を伝授。
    Unityの使い方や面白さの作り方を説明し、本格的なゲームの作成を通して、プログラムの基礎や手法、企画やレベルデザインの方法を解説する。

    ■目次:
    第1章 Unityの基本
    第2章 GameObjectとRigidbodyとPrefabと
    第3章 おもしろさの作り方
    第4章 軽いゲームを作ろう
    第5章 アクションゲームの企画
    第6章 アクションゲームのプログラム
    第7章 アクションゲームのレベルデザイン
    第8章 パズルゲームの企画
    第9章 パズルゲームのプログラム
    第10章 パズルゲームの連鎖を作ろう
    第11章 パズルゲームのレベルデザイン
    第12章 フィールドアクションの企画
    第13章 フィールドアクションのプログラム
    第14章 フィールドアクションのレベルデザイン

    著者 : あすな こうじ
    中途採用でナムコ(現バンダイナムコスタジオ)に入社。
    代表作は「気持ちよさ連鎖パズル トリオンキューブ」「マッスル行進曲」「ダンシングアイ」など。

  • 企画、プログラミングを通して三回やって、全体的なゲーム作りを感じることができる。間のコラムで作者のゲーム製作のあれこれが挟まれていて、わりと楽しく読める。内容はunityだが、知らない人でも、ゲームのなんたるかは知ることはできそう。

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著者プロフィール

中途採用でナムコ(現バンダイナムコスタジオ)に入社。代表作は「気持ちよさ連鎖パズル トリオンキューブ」「ソウルキャリバーII・III」「マッスル行進曲」「ダンシングアイ」。今は最高のプロジェクトでお仕事中。常に新しいことに挑戦し続けている。ゲームの企画・監督。

「2018年 『プログラミングのはじめかた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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